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残り僅か

こんにちは。

クリスマスが終わり、今年の行事はあと大晦日だけとなりましたね。

幸い週明けから暖かい日が続いていますが、みなさん、冬休みをどう過ごしていますか。

未来塾には生徒たちが元気いっぱい通ってきています。

特に受験生の生徒たちは授業後も自習に残って勉強し、努力を怠っていません。

今年も残り僅かですが、頑張っていきましょう。

もうすぐ冬休み

こんにちは。

今日は2学期最後の授業日です。明日が終業式で、いよいよ冬休みに入ります。

受験生にとってはこの冬休みをどう過ごすかが鍵となります。毎日こんを詰めて勉強しろと言っているわけではありません。しっかりと計画を立てて、メリハリのある規則正しい生活を送ることが重要です。

さて、昨日の漢字の読みは、「鰤」は「ぶり」、「師走」は「しわ(は)す」でした。

鰤の日

こんにちは。

タイトルの「鰤」は部首から分かる通り魚の名前です。さて、何の魚でしょうか。この手の問題はクイズ番組でもよく見ますね。

魚偏に「師」とはどういうことなのでしょうか。「師」は「師走」の「師」です。「師走」とは旧暦の12月を指します。この魚は師走の時期に最高の味になることから「鰤」と書くということです。また、この魚は出世魚でもあり、最後の呼び名でもあります。

そうなると「師走」も気になりますね。まず、読み方です。なんと読むのでしょうか。そして、「師」が「走る」です。12月は「師」が走り回るように忙しい、慌ただしい時期だと覚えたものです。「師走」の語源は諸説あって、有力な説として「師」は「僧侶」のことだというものがあります。昔この時期は各家庭で法事が行われ、お坊さんが忙しく走り回っていたからです。

塾講「師」も12月は冬期講習があり忙しいですが、私は毎年末に個人的なことで多忙を極めます。だから、年末が近づいてくると必ず憂鬱になるんですよね。

同級生

こんにちは。

先週末、高校の同級生数名と集まって食事をしました。コロナ禍が明けて失われたものを取り戻すかのように何度か集まるようになったのですが、やはり同級生の存在というのはいいものですね。卒業して何十年と経って、おじさん、おばさんとよばれる年になっても会話は尽きません。

こうした同級生の存在は人生の財産とも言えます。わたしはもういまある財産を大事にするしかありませんが、現在学生である人にとってはこれから財産を蓄える機会がたくさんあるので、ちょっと羨ましいですね。

寒い

こんにちは。いざ寒くなると身に応えますね。

12月もあっという間に半分を過ぎ、今年もあとわずかとなりました。毎年言っていますが、月日が経つのが本当に早く感じます。

未来塾は冬期講習の真最中です。塾生のみなさんはそれぞれの目標に向かって一生懸命勉強に励んでいます。そんな生徒さんを未来塾はこれからもしっかりとサポートしていきたいと思います。

ふたご座流星群

こんにちは。

三大流星群の一つ「ふたご座流星群」が今夜から明日にかけてピークを迎えます。観測するには月明りの影響とピークのタイミングが絶好で、そうした条件になるのは8年ぶりのことだそうです。後は天気だけなのですが、この地域では天気があまり良くないみたいで、残念ながら見るのは難しいかもしれません。

ところで、最近暖かい日が続いていますが、今度の日曜日から寒くなる予報となっています。季節的にはそれが普通なんですけどね。体調には気をつけましょう。

閉会

こんにちは。

臨時国会が今日で閉会します。しかしここにきて政治家とカネの問題が浮上していますが、さすがにこれは酷いですね。30年前に「政治とカネ」の問題で改革がなされたはずなのに、同じ問題が繰り返されるとはどういうことなのでしょうか。年をまたぎますし、このままうやむやに終わってしまうことにならなければいいのですが。有権者として事の成り行きを注視していかなければなりません。

こんにちは。

ベタですけど、タイトルは今日発表された今年の漢字です。かの人が「増税メガネ」と揶揄されたりしていましたからね。このご時世ですし、まさにわれわれの生活に直結するものですから関心が高いのも頷けます。

中学3年生は社会の「公民」でちょうど税について学ぶ時期です。受験のためだけではなく、社会人予備軍として今の間にしっかりと知識を蓄えておきましょう。

ユニセフ創立記念日

こんにちは。

ユニセフ(UNICEF)は中学3年生の「公民」教科書にもでてきますね。TVでもCMの枠で広報活動が流れていますから名前だけでも聞いたことがある人は多いと思います。黒柳徹子さんが親善大使として長年活動していることでも有名です。

ユニセフ(UNICEF)は略称で正式名称は「国際連合国際児童緊急基金(United Nations International Children’s Emergency Fund)」です(それぞれの単語の頭文字をとってUNICEF)。国際連合の補助機関で1946年のこの日に設立されました。主に子どもを対象とする戦後の緊急援助が活動目的でした。日本も戦後に援助を受けており(1949年から64年)、被援助国の一つだったことを忘れてはいけません。

1953年から現在の「国連児童基金(United Nations Children’s Fund)」に名称が変わりましたが、略称はUNICEF(ユニセフ)がそのまま使用されています。

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