こんにちは。

前回の問題の解説をしていきましょう。

東経の国と西経の国の時差を求める場合、以前の解説で指摘したように、まずは2国の経度を足すことから始めます。

135+75=210

これを15で割れば時差がでます。

210÷15=14

14時間です。あとは問題に応じて14時間早めるか戻すかすれば答えが求められます。問題ではニューヨークの日付が設定されているので、どうすればいいかもう分かりますよね。西経よりも東経の方が時間が進んでいますから14時間進めれば日本の日付がでます。ただ、時差が長くなると進める作業(戻す時もそうですが)で間違えてしまうことがありますので気をつけましょう。せっかく時差が求められたのにここで失敗してしまう生徒さんを多く見てきました。

丁寧に1時間ずつ進めていけばもちろん答えにたどり着きます。このやり方でも何の問題もありません。私の方法は、この問題ならばまずは14時間を12時間と2時間に分けます。なぜそうするのか、12時間は半日だからです。問題は必ず午前何時、午後何時と設定されます。そこから半日進めば、時間の数字自体は変わらず午後ならば午前に午前ならば午後に日付が変わるだけです。問題ではニューヨークが8月5日午後6時ですから、12時間進めば8月6日午前6時になります。あとは残りの2時間プラスして午前8時にすれば終わりです。

答えは、8月6日午前8時となります。

以上、時差の説明でした。

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