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成績UP2

こんにちは。

今日も9月の定期テストで成績UPした生徒を紹介しましょう。

中学3年生のNさんです。

Nさんは3年生になる時点で未来塾に入塾してきた生徒です。それまで塾に通ったことはなかったのですが、学校の成績は悪くありませんでした。ただ、基礎の部分や知識という点で不安なところがあったため、その補強を意識した学習指導を行っているところです。今回のテスト結果はまだその過程にすぎませんが、よい結果を残してくれました。

学年順位自己ベスト更新です。おめでとうございます!!

伸びしろ十分のNさん、今後のさらなる飛躍を期待しています。

成績UP

こんにちは。

9月に行われた定期テストですばらしい成績を収めた生徒を紹介しましょう。

中学3年生のSくんです。

Sくんは3年の夏期講習から未来塾に通いだした生徒で、もともとが成績優秀でした。ただ、少し粗削りで基礎的なところであやふやなところがあったのも確かです。そこで、夏期講習では基礎をしっかりと固めることをしてもらいました。その流れでの定期テストです。

学年順位ベスト3に入りました。おめでとうございます!!

とはいえ、Sくんの力はまだまだこんなものではありません。さらなる高みを目指して勉学に励んでもらいたいです。

テスト結果

こんにちは。

9月の第1週から定期テストが各学校で行われました。その結果が続々と未来塾に届いています。

成績UPという嬉しい報告もありますので今後紹介していきたいと思います。

もちろん、成績に浮き沈みはつきものですべての生徒が毎回良い結果を得られるとは限りません。重要なのはその結果を糧にして次に繋げることです。

次の目標に向けて頑張りましょう。

教科書

こんにちは。

昨日ゴリラの話を書いた際、英語の教科書について言及しました。中学校の教科書には他にもゴリラの話が載っています(中3の国語の教科書)。ゴリラが胸を叩く行為「ドラミング」を事例にして人間の持っている負の性質が自然だけでなく人間社会にも悲劇をもたらしてしまうということを主張する論説です。

教科書といえば勉強するためのものというイメージがありますが、国語の教科書には内容的に面白い話や為になる話が実は多く載っています。むしろ大人の方が楽しめるかもしれません。保護者の方はぜひお子さんの教科書を手に取って読んでみてください。

世界ゴリラの日

こんにちは。

県内に住む者にとってゴリラといえば東山動物園の「シャバーニ」を思い出すのではないでしょうか。今から10年前「イケメンゴリラ」として全国的に話題になりました。すぐ行ける動物園にゴリラがいるため動物園にはだいたいゴリラがいると思っていたのですが、日本には6園にしかいないということです(ちなみに日本モンキーパークにもいます)。しかもだんだん数が減ってきています(現在19頭)。

なにより深刻なのはゴリラ自体が絶滅するかもしれないということです。その原因はわれわれ人間にあるということを重く受け止めなければなりません。特に、われわれが使っているスマートフォンなどの電子機器を作るのに必要な鉱物はゴリラの生息地にあり、その採掘によってその生息地が破壊されているのです。この話が中3英語の教科書に載っていたのですが、今年度からの新しい教科書ではなぜか取り上げられていません。こうした情報こそデジタル世代が知っておくべきものなのに残念です。

秋分の日

こんにちは。

ようやく秋らしい日になってきましたが、まだまだ日中は暑いですね。

中学校の定期テストも全部の学校で終わり一段落というところですが、生徒にとって重要なのはその結果を受けて今後どのように学習を進めていくのかということです。特に中学3年生は定期テストだけでなく受験を見据えて勉強する必要があります。コツコツと努力することに勝るものはありません。日々の勉強の積み重ねを大事にして家庭学習に取り組みましょう。

最終組

こんにちは。

未来塾生が通う中学校の2学期最初の定期テスト実施日が学校によって異なりばらけているため、9月第1週から3週連続テスト対策授業となっています。それもいよいよ最後の週になりました。今週木・金が最終組のテストです。

教える側としてはこれだけ分かれてしまうとやりにくいところはありますが、生徒にはもちろんそんなことは関係ありません。しっかりと準備はできたと思います。後は自分の今持っている力を最大限に発揮できるかどうかです。

自信を持って臨みましょう。

答え

こんにちは。

昨日の問題の答えは①、②、④です。

では、なぜ大人の正答率が低かったのか、それは④にあります。つまり、0が偶数かどうか小難しく考えてしまったからでしょう。「偶数」、「奇数」の概念はこうだとか「0」の概念はああだとかいろいろな知識をもって解こうとしたのかもしれません。しかし、重要なのは、問題文に何が書かれているのかということです。書かれていることを理解しそれに従って問題を解く、これだけなのですが、案外これができない人が多いんですね。

小学生が一番正答率が高いのは、小学5年生で0は偶数だと習うからでしょう。

問題

こんにちは。

ネットを見ていたらこんな問題が紹介されていました。

Q 次の文を読みなさい。

2で割り切れる数を偶数という。そうでない数を奇数という。 偶数をすべて選びなさい。

① 8 ② 110 ③ 65 ④ 0

             出典:新井紀子『シン読解力 学力と人生を決めるもうひとつの読み方』

この問題の正答率は、小学6年生が一番高く60%で、中学生では学年が上がるごとに下がり3年生は28%だったそうです。

中学生のことが心配になってしまいますよね。しかし、大人も似たようなものなんです。会社員の正答率は33%でした。

みなさんは分かりますか。

皆既月食

こんにちは。

深夜から未明にかけての天体ショーでしたが、観た人はいるのでしょうか。わたしは夢の中でした。

欠ける前はきれいな満月だったので、さぞはっきりと観られたにちがいありません。

それにしても暑すぎます。予想されていたので分かっていたことだし、どうしようもないことだけれども本当に何とかして欲しいです。

さて、未来塾では今週もテスト週間です。愚痴ってる場合ではありません。

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