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キャシー・ベイツみたび

こんにちは。

ホラー、ヒューマンドラマのキャシー・ベイツを紹介してきましたが、最後はミステリです。ここでもキャシー・ベイツはその演技のすばらしさを遺憾なく発揮しています。

その作品は『黙秘』(1995年)という映画で、キャシー・ベイツが紛れもなく主演を張っています。まず強調したいのは、この映画がキャシー・ベイツありきの映画だということです。彼女なしでは成り立ちません。というのも、これは、『ミザリー』でのキャシー・ベイツの演技に感心した原作者のスティーブン・キングが彼女をイメージして書いた小説を映画化したものだからです。さすがキング、よくやってくれました。

そして内容なのですが、ミステリ映画ということもありますのでとにかく見てくださいとしか言いようがありません。テーマだけいうならば、母と娘の関係を軸にした虐げられた女性の反逆物語といったところでしょうか。

何はともあれキャシー・ベイツの多彩かつ重厚な演技をご堪能あれ。他の出演者もいい味出しています。

それにしてもキャシー・ベイツ主演の映画がもう少し作られてもよかったと思うのですが。

suddenly

こんにちは。

今日、英語と日本語が併記されている翻訳書を読んでいたのですが、ある英単語の日本語訳に引っかかってしまいました。

それがタイトルにある「suddenly」です。この単語は中学2年生の教科書にも出てくるもので、生徒たちは「突然」という意味を教えられます。ところが、その本では「おもむろに」と訳されていたのです。

「おもむろに」という言葉は以前このブログでも取り上げたと思うのですが、「突然」とは正反対の「ゆっくりと」という意味です。「おもむろに」を漢字にすると、「徐行」とか「徐々に」の「徐」を使って「徐に」になります。翻訳者はいわば言葉の専門家ですからこういった間違いはして欲しくなかったです。

余談ですが、上のところで正反対という言葉を使っていますが、世の中ではそれに代わって「真逆」という言葉が頻繁に使われるようになりました。「お堅い」といわれる本でもちょくちょく見かけます。新しい言葉の定着を目の当たりにしているわけですが、私はまだ違和感がありますね。

穀雨

こんにちは。

春最後の節気「穀雨」に入りました。明日未明にこの地方でも雨が降るみたいです。

さて、学校では本格的に授業が始まった頃だと思いますが、勉強は毎日の積み重ねが重要です。特に新入生はまだ勝手が分かっていないかもしれません。家庭学習を大事にし、コツコツと努力する習慣を身につけましょう。

キャシー・ベイツ再び

こんにちは。

『ミザリー』では狂気の演技を披露してくれましたが、キャシー・ベイツはそれだけではありません。

『ミザリー』でも狂気をただ表現していただけでなく、愛嬌や哀愁をうまく取り混ぜていました。だからこそその怖さが際立っていたのだと思います。

その愛嬌や哀愁、そして思わずクスッと笑ってしまう面白キャシーが堪能できる作品があります。

『フライド・グリーン・トマト』(1991年)です。

この作品は映画としてもすばらしいもので、キャシーは正確に言えば主演ではないかもしれません。映画は過去パート(20~50年代のアメリカ南部)と現代パートに分かれていて、キャシーは現代パートの主役ですから主演の一人と言ってしまっていいでしょう。メインは過去パート(アメリカ南部の暗部を穿つ結構シリアスな話)で、現代パートでキャシー演じる主婦がその話をある高齢女性から聞かされるというのが映画の流れです。その現代パートでキャシーの面白さが爆発します。内容は女性の自立と連帯を描く社会派的なものなのですが、ここで重要なのは、キャシーの演技の面白さ(本人は別に意図していないかもしれません)がそのテーマを破綻させていない、むしろ引き立て、鮮明にしているということです。

是非観てみてください。

とんでもない

こんにちは。

前回の記事の中で「とんでもないことです」という表現を使いました。実は初め何気なく「とんでもありません」と書いてしまったのです。はっと気がついて直したのですが、みなさんも何気なく「とんでもありません」あるいは「とんでもございません」を使っていませんか。むしろこちらの方が一般的だと思うかもしれません。

実は、文法的に「とんでもありません」は誤用にあたります。もともと「とんでもない」という一語の形容詞なので「とんでも」と「ない」を分けて「ありません」を入れることはできません。例えば、「つまらない」を「つまらありません」とは言いませんよね。それと同じです。

ただ、現在では敬語として問題ないと考えられています(文化庁のお墨付きです)。それでも私は使わないようにはしています。

キャシー・ベイツ

こんにちは。

俳優のキャシー・ベイツを知っていますか。若い世代の人はどうでしょうか。40代以上の人でも名前だけではわからない人が多いかもしれません。

私のお気に入りの俳優さんの一人です。

先日、ある映画(2023年の作品)を観ていたら久しぶりにキャシー・ベイツに会えてうれしかったので、今さらなんですが紹介したいと思います。

キャシー・ベイツは、1971年デビューのハリウッド「女優」です。圧倒的なキャリアを誇るベテランといえます。

お気に入りとはいえ、いわゆる脇役として出ることが多いため(有名どころでは『タイタニック』)、彼女が出ている映画をすべてチェックしているわけではありません。私が主に見ているのは彼女の主演作品です。それらはどれもすばらしく、彼女の演技の多彩さ、凄さを堪能できます。

ここまでの私の書き方から彼女はあまりメジャーでない俳優さんかと思われるかもしれませんが、とんでもないことです。アカデミー主演女優賞をとっていますから。『ミザリー』、スティーブン・キング原作のホラー映画です(1990年作品)。ホラー映画の主演女優がアカデミー賞を受賞したのは彼女ぐらいでしょう(『ブラック・スワン』のナタリー・ポートマンも挙げられたりしますが、『ブラック・スワン』はホラー映画ではないような…)。それだけ演技がすばらしかったということです。

日本では『ミザリー』の印象が強く俳優として何か一発屋的な感じで扱われているような気がするのですが、何をおっしゃるやら、もっと評価されるべき俳優です。

少し長くなったので続きは次回にします。

入学式

こんにちは。

今日は中学校で入学式が行われました。天気にも恵まれ、新しい生活の第一歩を踏み出すには格好の日となったのではないでしょうか。

新入生のみなさん、入学おめでとうございます。

最初は慣れないこともあるでしょうが、素敵な一年となることを祈っています。

中学校では同時に在校生の始業式も行われました。いよいよ新年度の始まりです。

これまでの中学校生活の経験を基にこの1年が充実した学生生活になるよう取り組んでください。特に、新中学3年生は受験生となりますからその意識を持って臨みましょう。

最終日

こんにちは。

小、中学校の在校生にとっては今日が春休みの最終日です。短い期間でしたが有意義な休みとなったでしょうか。新学年に向けてリフレッシュできていたら最高ですね。

今日、この地域の小学校で一足先に入学式が行われました。一年生のみなさん、入学おめでとうございます。

ただ、篠岡地区は学校再編が計画されていますから現存する小学校5校への入学は今年度が最後になります。少子化の影響は避けられません。私が住む高蔵寺でも学校再編の話が出ています。

子どもが少ない社会はやはりどこか寂しいです。

都道府県

こんにちは。

4月7日に因んだ数字の話をしましょう。日本には合わせて47の行政区分、つまり都道府県があります。みなさんはこのうちいくつ訪れたことがありますか。

私は都道府全部と23の県、あわせて27訪れたことがあります(記憶にある限りですが)。東北地方には行ったことがなく、九州地方、四国地方にはごくわずかしか行っていません。完全に距離的な問題です。しかし、東北地方にはいつか行ってみたいと思っています。

それにしても都道府県すべてを制覇したことがある人はどれくらいいるのでしょうか。鉄道オタクの人には多いかもしれませんね。

ここからは勉強の話になるのですが、47都道府県の位置と名前を覚えている中学生が案外少ないことが塾講師としては気になります。中学生に聞くと、小学校の時に覚えた(覚えさせられた)と必ず答えるのですが、忘れている生徒が多いのです。中学2年の「地理」で都道府県について学ぶので忘れないような学習が必要となります。受験のためというのもありますが、やはり常識として知っておいて欲しいものです。

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