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ピカピカの1年生

こんにちは。

今日は小学校で入学式がありました。新入生のみなさん入学おめでとうございます!

昨日の天気から一変して朝から暖かい日差しがそそぐ日となり、最高の門出を迎えられたのではないでしょうか(ちょっと風が強いですが)。みなさんを祝福するように桜も咲いています。

新生活に慣れないところもあるでしょうが、楽しく過ごせるといいですね。

明日は中学校で入学式があります。天気も悪くなさそうなのでよかったです。

こんにちは。

気づけばはや4月。ということは今年もすでに3か月が経ったということです(当たり前のことを言っています)。遅れていた桜の開花も始まり、花見のニュースであふれています。ちなみに私はお酒を飲まないこともあり、花見宴会に参加したのはこれまで1度しかありません。しかも、大昔のことです。一般的には毎年参加するというものなのでしょうか。

さて、最近の暖かさ(暑いくらい)はうれしいのですが、この先の天気予報を見てみると雨の日が多いんですよね。今週は小学校、中学校で入学式がありますから天気が良いといいのですが。

みんな佐藤さん?

こんにちは。

日本でこのまま夫婦同姓制度が続くと500年後にはみんな「佐藤さん」になる可能性があるという推計をある研究者が発表しました。以外と思うかもしれませんが、日本は世界で唯一、結婚したら夫婦が必ず同姓を名乗ることを義務付けられている国です。

いろいろな要因が絡んでいるので試算通りになるとは限りませんが、なぜそこまで夫婦同姓にこだわり、選択的夫婦別姓の法制化に至らないのか不思議です。

ローマ字

こんにちは。

オックスフォード英語辞典(電子版)に新たに23の日本語が追加されるという発表がありました。その多くは食に関するもので日本食の人気の高さがうかがい知れます。例えば、唐揚げ、焼き肉、お好み焼き、おにぎり、とんかつ、豚骨などです。

これらはもちろんローマ字で表記されるのですが、小学校で習う訓令式ローマ字とは違い、ヘボン式ローマ字が使われています。ヘボン式ローマ字は中学校で習うのですが、「し」「ち」「つ」「じ」「しゃ」などが訓令式とは異なるのです。新中学生は必ずといっていいほどこれに戸惑います。

現在これを統一しようという動きになっているみたいですが、もっと早くすべきだったのではないでしょうか。

真逆

こんにちは。

「真逆」という言葉に反応してしまいます。「真逆」という言葉は誤用だという批判がありますが、そういうのではありません。日常語としてすっかり定着したなあという感心です。たしかに使われだした当初は違和感がありました。「正反対」という言葉があるからそれを使えばいいじゃないかという思いもあります。

言葉は変化するものだということがよく言われます。しかし、言葉の意味が変化するものはありますが、昔にはなかった言葉がこれほど短期間に人口に膾炙することはあまりないのではないでしょうか。大河ドラマで平安時代の人が「真逆」という言葉を使うくらいですから。最近では文章語にも使われだしています。

もちろん、反発する人もまだいるでしょうが、流れを押し止めることはできません。

ようやくかな

こんにちは。

暑さ寒さも彼岸までと言いますが、彼岸が終わっても昨日、今日と寒さが続いています。しかも雨ということで気分が晴れません。桜の開花予想もだんだんと遅くなっていますし。

しかしようやく明日から暖かい日が続きそうです。暖かくなるのはいいのですが、乾燥し、花粉が大量飛散することにもなります。私自身は「花粉症」ではありませんが、花粉症の人を見ていると(身近にたくさんいます)大変そうで気の毒になるくらいです。

また、寒暖差もまだまだありますから、体調をくずさないように気をつけましょう。

社日

こんにちは。

新聞店にもらったカレンダーの今日のところに「社日」と書いてあります。何のことか知らなかったので調べてみました。まずは読みです。「しゃにち、しゃじつ」と読みます。雑節の一つで、生まれた土地の神様「産土神(うぶすながみ)」を祀る日だということです。春分・秋分と関係があるため年2回社日があります。春は種まきの時期と重なるためその年の豊作を祈ったりするということです。

ただ、ネットで調べていると奇妙なことに気付きました。今年の春の社日(「春社」といいます)は3月15日だというのです。どういうこと?新聞店のカレンダーは誤植?と思ってしまいました。よく調べてみると3月25日だという情報もあるのです。

どうしてそうなるのか、さらに調べました。社日は決まった日があるのではなく、春分にもっとも近い戊(つちのえ)の日が社日になります。戊とは十干(十日間を一区切りにしてそれぞれの日に名前をつけたもの)の五番目の日です。そこで、春分の日が問題になります。今年の春分は十番目の日にあたりました。そこだと一番近い戊の日が二つできてしまうのです。

つまり、こういう状況です。①②③④戊⑥⑦⑧⑨春①②③④戊

両方とも春分から五番目で同じです。前が3月15日、後ろが3月25日となります。どちらをとるかで違っていたというわけですね。そういう場合どちらをとるか決まりがあるみたいなのですが、実際には分かれてしまっているのではっきりしていないということになります。

在校生も

こんにちは。

小、中学校の在校生も今日が年度最後の授業日でした。明日は修了式です。この1年間いろいろなことがあったと思いますが、よい思い出として残ればいいですね。

さて、未来塾ではすでに新学年の授業が始まっています。新中学1年生の生徒さんも段々と夜の授業にも慣れてきて、新しい勉強に一生懸命励んでいるところです。いつも元気いっぱいで(たまにうるさいですが)、見ているこちらも明るい気持ちになります。

在校生も休みに入りますが、遊びに勉強に全力で取り組んで充実した日々を送ってください。

春分の日

こんにちは。荒れた天気ですね。

春分の日は「彼岸の中日(ちゅうにち)」でもあります。彼岸と言えばお墓参りという人も多いでしょう。私は彼岸の入りの日に行ってきました。今日の予定だったら天候的に大変だったかもしれないです。

みなさんはお墓参りどうしてますか。私は近くにあるので行けましたが、お墓が近くにないとそのためだけに遠出するというのも難しいかもしれません。そもそもお墓参りに行くこと自体が若い世代で減っているような気がします(ネットで調べたらそういう調査結果も実際ありました)。また、「墓じまい」する人が近年増えているそうです。かく言う私も墓を引き継ぐという問題に悩んでいるのですが...。

卒業式

こんにちは。

今日は小学校で卒業式がありました。天候に恵まれてよかったですね(そんなに暖かくはなかったですが)。

卒業生のみなさん、卒業おめでとうございます。

おそらく、小学校の卒業式は生徒さん本人よりも親御さんの方が感慨深いものがあるんじゃないでしょうか。小学6年間を身近で見てきた親御さんにとって子どもの身体的、精神的成長は本当にうれしいと思います。

今後の更なる成長が楽しみですね。

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