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立冬

こんにちは。暦の上では冬です。さすがに朝晩は冷え込む日もありますが、まだまだ冬という感じではありません。というか、秋はどうしたのでしょうか。

さて、この地区の中学校ではテスト週間に入った学校があります。特に中学3年生にとっては大事なテストです。未来塾もテスト対策スケジュールを組んで万全なサポートを提供しています。

しっかりと目標を持って、実力を存分に発揮できるように学習に取り組みましょう。

冷え込みに注意

こんにちは。

このブログで話題にすることが多いものとして天候ともう一つ、少子化の問題があります。

先ごろ厚労省が発表した人口動態統計によると、2024年上半期(1~6月)に生まれた赤ちゃんの数は32万9998人(前年同期比6.3%減)にとどまりました。それはつまり、今年の出生数が初めて70万人を割る公算が大きいということです。一昨年、初の80万人割れと言っていたのにもう更新されてしまいました。

現在、小学校、中学校、高校と各学年100万人ぐらいはいるのですが、数10年後の状況(学生が3割減る)を考えると恐ろしいですね。単純計算で3校に1校はいらないことになります。

準備していますか

こんにちは。

桃花台地区の中学校では来週から第3回(2学期期末)テストが始まる学校があります。テストがあるたびに言っていますが、テスト週間になってから勉強し出しても遅いです。常日頃からコツコツと地道に努力しておくこと、これにつきます。ただ、中学生にとってこれが簡単ではないんですね。習い事、部活動などいろいろと忙しいですから。それでも言えることは、計画的に家で自主的な勉強ができる生徒さんはやはり伸びる、ということです。

ハロウィン

こんにちは。

私には縁のない行事ですが、ハロウィンになると今年も残すところあと2か月になってしまったなあと思います。

ハロウィンといえばカボチャです。カボチャは英語で何というかと聞かれたら、「パンプキン(pumpkin)」とほとんどの人が答えると思います。もちろん正解なのですが、私たちが普段食べている皮が緑色のカボチャは「パンプキン」とはいわないことを知っていましたか。「パンプキン」はハロウィンで使われる皮がオレンジ色のカボチャのことであり、緑色のカボチャは「スクワッシュ(squash)」といいます。

日本のパンプキンパイはどちらを使っているんでしょうかね。

台風接近

こんにちは。

台風21号が沖縄に接近しています。その影響で今週末にはこの地方にも大雨が降るそうです。大事にならなければいいのですが。

さて、国会に関する昨日の質問の答えです。

社会「公民」の教科書で国会の種類として学ぶのは、常会、臨時会、特別会の3種類になります。そのうち、衆議院解散による総選挙後に召集される国会は特別会です。特別会では、まずこれまでの内閣(つまり、今回は石破内閣)が総辞職し、新しい内閣総理大臣の指名が行われます。

今、政界では総理指名をめぐっていろいろな駆け引きが行われている最中です。今後の動きによっては石破内閣が在任日数の歴代最短を更新するかもしれません。

国会

こんにちは。

問題です。

衆議院解散による総選挙後には必ず国会が開かれることになっています(今回は11月11日に召集)。では、その国会の会期の名前は何でしょうか。また、そこでは何が行われるのでしょうか。

11月半ばにはこの地域の中学校で定期テストが行われます。中学3年生の社会「公民」のテスト範囲には国会のところも入るでしょう。3年生ならば上の問題に答えられなければなりませんね。

それにしても低い

こんにちは。

衆議院選挙が終わりました。結果についてここで述べることはしませんが、気になるのはやはり投票率ですね。総務省の発表によれば、53.85%で、戦後3番目の低さということです。これで2012年から選挙5回連続で50%台になります。

うーん、そうですか。今回はもうちょっと上がると思ったんですが...

国連デー

こんにちは。

衆議院選挙も終盤、さてどうなることでしょうかねえ。

1945年のこの日、国際連合が発足しました。もちろん、日本は敗戦国であったため加盟はしていません。日本が加盟を許されたのは1956年です(きっかけは日ソ共同宣言です)。

これは太平洋戦争、第二次世界大戦後の歴史と関わるところですので、しっかりと学習しておく必要があります。

霜降

こんにちは。

「そうこう」と読みます。若い子たちは、この漢字を見るとお笑い芸人の「霜降り明星」のことかと思ってしまうかもしれません。このブログのタイトルでよく登場する「二十四節気」の一つです。文字通り「霜が降りる頃」という意味で秋の最後の節気ですが、現実ではまだ夏日が続いており、霜が降りるどころではありません。

これも、このブログで何度も登場している話なので「もう、ええでしょう」かもしれませんが、「耳ざわりのよい」という表現です。今日テレビを見ていたらまた出てきました。街頭インタビューで使われていたのですが、そこには「耳障りがよい」とテロップがついていたのです。さすがにこれはと思ってしまいました。言葉を発信するマス・メディアがこんなことをするなんて。この表現を使うなと言っているわけではありません(私は使いませんが)。なぜ「耳障り」という漢字をあててしまったのかということです。せめて「耳ざわりがいい」として欲しかったですね。

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