こんにちは。
今日は、小学校(6年生)、中学校(3年生)で全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)が行われました。この調査の結果(7月頃に公表)については毎年いろいろなことが報道されます。このブログでも気になったものをいくつか取り上げて記事にしてきました。
今年はどのような結果が出てくるのでしょうか。
こんにちは。
今日は、小学校(6年生)、中学校(3年生)で全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)が行われました。この調査の結果(7月頃に公表)については毎年いろいろなことが報道されます。このブログでも気になったものをいくつか取り上げて記事にしてきました。
今年はどのような結果が出てくるのでしょうか。
こんにちは。
最近このブログで映画について書いていますが、映画史の中で忘れてはならない人物の一人がやはり「チャールズ・チャップリン(Charles Spencer Chaplin)」でしょう(彼は1889年のこの日に生まれました)。とはいうものの、恥ずかしながら彼の映画は数本しか見たことがありません。したがって、彼について何か語る資格はないのですが(そもそも映画について書く資格がないと言われるかもしれませんが)、『独裁者(The Great Dictator)』はやはり強烈に印象に残っている映画です。第二次世界大戦を引き起こしたドイツのヒトラーを笑いで猛烈に揶揄する映画で、ラストの演説は特に有名になりました。彼の身が心配になる程です(戦後、「赤狩り」によって彼がアメリカ映画界から追放されることになるのは皮肉なこととしか言いようがありません)。
ちなみに、彼の『街の灯(City Lights)』が中学1年生の英語の教科書に物語として掲載されています。
こんにちは。
このブログでは、「日本語」について書くことがあります。塾講師という仕事柄もあって、やはり「ことば」には敏感にならざるをえません。
このブログの記事を書く際、何かネタはないかとよくインターネットを検索するのですが、「ことば」に関して閲覧することが多いのがNHK放送文化研究所の「ことばの研究」です。ここには「ことば」に関するいろいろな記事がUPされておりとても参考になります。それらの記事を読むと日本語の面白さとともに難しさも痛感することが多いです。
自分の母語なのに日本語はなんでこんなに厄介な代物なのかとつくづく思います。
こんにちは。
愛知県教育委員会が「令和8年度愛知県公立高等学校入学者選抜実施日程について」という資料を公表しました。
新年度が始まったばかりで中学3年生はまだまだ受験生という意識が薄いとは思います。ただ、こういう情報はしっかりと確認しておくことは必要です。まあ、学校で渡されるとは思いますが、以下に発表元URLを貼り付けておきます。
こんにちは。
社会科の授業では選挙権拡大の変遷を学びます。
明治時代に帝国議会ができたときに選挙権を与えられたのは、総人口の1.1%の人にすぎませんでした。大正時代末期に納税額による制限が廃止され、普通選挙と呼ばれるようになりましたが(1925年普通選挙法)、女性には選挙権が与えられませんでした。ちなみに、ドイツでは1919年のワイマール憲法下で男女普通選挙制が導入されています。
女性が選挙権を得たのは1945年でした。そして、1946年のこの日に戦後初の総選挙が行われ、女性の参政権が行使されたのです。ここに至るまでにはやはり女性たちによる闘い、運動があったことを忘れてはいけません。
こんにちは。
今日は、名古屋市以外の県内公立中学校で入学式が行われました。これで県内すべての公立学校の入学式が行われたことになります(通信制は除く)。未来塾に通う生徒さんも今日入学式でした。
新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます!
また、在校生の始業式も行われました。
みなさんの成長する姿が楽しみです。
学校生活において重要なのは、子どもが持っている可能性を広げることです。もちろんその過程において、大きな壁にぶち当たったり、諦めようという気持ちが出てくることもあるでしょう。すべてがうまくいくことはめったにありません。しかし、そこで周りの大人がしてはいけないことは、子どもの可能性の芽を摘んだり、可能性を奪ってしまうことです。あくまでも子どもの可能性を信じ、それを後押ししてやるのが大人の役割だと思っています。
未来塾での指導はまさにこの信念に基づいて行われています。
こんにちは。
今日は、名古屋市以外の県内公立小学校(明日の豊根村を除く)と名古屋市立中学校(昨日の笹島を除く)で入学式が行われました。
新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます!
新たな学校生活が充実したものとなるといいですね。
さて、昨日入学式だった学校では今日始業式が行われました(小学校の中には今日の入学式と同時に始業式も行われたところもあります)。
在校生にとってはクラス替えというある意味大きなイベントがあります(ただ、私の下の娘が小学校時代そうだったのですが、近年は少子化のあおりで1年から6年までずっと1クラスということもありますからね)。
いずれにせよ、自分が所属するクラスの評価を始まってもいないのに下すことだけはしないでください。
こんにちは。
いよいよ新しい学校生活が始まります。
今日は、名古屋市内の公立小学校、今年から始まった公立の中高一貫校の附属中学校、そして県内の公立高校で入学式が行われました。また、公立の夜間中学校と名古屋市の笹島中学校(なぜかここだけ)も今日が入学式です。
新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます!
すばらしい学校生活を送れるといいですね。
私立学校の日程は学校によってバラバラなのでここで報告できないだけで、無視しようとしているわけではありません。
こんにちは。
ちょっと無理があるかなとは思いますが、今日4月3日は「し(4)るこサン(3)ドの日」です。
子どもの時にはよく食べました。懐かしのお菓子の一つです。今でもたまに無性に食べたくなる時があります。
大学で愛知県を離れるまで全国どこでも売っているものだと思っていました。当時はまだこの地方でしか売られていませんでした。帰省の時には祖母が買ってくる「しるこサンド」を食べたものです。
それが今では全国区になり、多くの人に愛されています。名古屋が誇る、いや小牧が誇るお菓子ですね。
こんにちは。
このブログで映画のことを時々書くようになりました。今日はいろいろなジャンルの映画を観るようになったきっかけの映画を紹介したいと思います。
小・中学生の頃は映画といえば、ジャッキー・チェンでした。近所の映画館では○○拳シリーズ3本立てをやっていたりして、よく観に行ったものです。テレビでもよく放映されていたので夢中になって見ていました。ただ、それは映画が好きというよりも、ジャッキー・チェンがただ単に好きだったということだと思います。ジャッキーの映画以外ももちろん見てはいたのですが、アクション・冒険ものが中心でした(インディー・ジョーンズシリーズなど)。
ところで、20世紀末頃まで大手の映画館では新作映画が2本立てで上映されていました。1本の値段で2本観られるのでお得です。ただ、なぜこの映画とあの映画を組み合わせるのかということが多かったような気がします。したがって、2本とも観るということはめったにありませんでした。また、座席指定、席の入れ替えもなかったので許す限り何度でも観ることができたのです。立ち見も通路での座り込みも当たり前のことでした。
閑話休題。
ある1本の映画との出会いが私の映画観を変えました。それが『ニュー・シネマ・パラダイス』(1988年)という映画です。公開時に一人で観に行きました(それほど映画好きでなかった私がなぜ観に行ったのかは今となっては覚えていません)。2時間ぐらいの映画ですが、物語に引き込まれ、飽きることなく見入ってしまいました。派手なアクション、爆破シーンがなくても問題ありません。こんな映画もあるのだと感心しました。
これを機に、いろいろなジャンルの映画を見るようになり、映画のすばらしさをさらに知るようになります。内容ももちろんのことですが、その意味でも忘れられない映画です。