こんにちは。
みなさんは「バングラデシュ」という国を知っていますか。
あまり馴染みがない国かもしれませんが、社会の学習面でまず覚えておかなければならないことは人口です。バングラデシュは世界8位の人口数となっています(およそ1億8千万人)。
なぜバングラデシュを取り上げるのかというと、1971年のこの日にバングラデシュという国の独立が宣言されたからです。せっかくなのでバングラデシュの成り立ちを紹介しましょう。
では、どこの国から独立したのでしょうか。
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正解はパキスタンです(パキスタンは人口世界4位、これも覚えておきましょう)。
しかし、バングラデシュの位置を地図で確認してみてください。不思議なことに気づくでしょう。パキスタンとはずいぶん距離が離れており(間にインドがあり距離にして1000㎞以上も離れています)、かつて同じ国だったというイメージがどうしても出てきません。
これにはインドの独立が関係しています(インド独立は中学の歴史で学びますので知っておかなければなりません)。現在のインド、パキスタン、バングラデシュ、ミャンマーを含む地域はイギリス領インド帝国としてイギリスの統治下にありました。第二次大戦後の1947年にインドは念願であったイギリスからの独立を果たします(独立運動の代表的人物としてガンディーを中3英語の教科書でも習います)。
ただ、ここで問題が発生します。宗教の違いです。ヒンドゥー教とイスラム教の対立により(この対立の中でガンディーは暗殺されます)、ヒンドゥー教地域のインドとイスラム教地域のパキスタンに分かれたのです。現在のバングラデシュはイスラム教地域だったのでパキスタンの一部になりました(東パキスタンと呼ばれました)。したがって、当時から離れていたことになります。
宗教的には同じでも言語が違い、政治の中心が西パキスタンにあったこともあり東の人々の不満は高まります。その結果、内乱が起こり独立することになったというわけです。
どうですか。興味深くありませんか。
是非バングラデシュについてさらに詳しく調べてみてください。日本との関係も深いですからね。
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