講師日記

季節外れ

こんにちは。

今日もこの地方は暑いですが、日本海側では30℃を超える真夏日になったところもあります。季節外れの暑さといわれますが、もう日本は四月から夏が始まり半年以上夏が続く、そんな気候になってしまったといった方がいいかもしれません。

昨日、「春の高山祭」が開催されたというニュースを見ましたが、昨日の高山の最高気温は27.4℃で東海地方で一番暑かったそうです。映像的には満開の桜と祭り屋台の共演で見栄えバッチリでしたが、相当暑かったに違いありません。11万の人手ですからなおさらです。「秋の高山祭」は10月にありますが、「夏日」にならなければいいのですが。

旧ひなまつり

こんにちは。

なにか見慣れない制服だなと思ったら、小牧市では今年度から中学校でブレザーの制服が導入されたんですね。どれくらいの生徒さんが選んだのでしょうか。

さて、学校では本格的に授業が始まりつつありますが、未来塾では入塾希望の生徒さんをいつでも歓迎しています。少人数制なので細かいところまでしっかりと指導できるのが未来塾の強みです。まずは一度体験してみてください。

歓喜

こんにちは。

このブログでこれまで書いたことがなかったのですが、私は長年の中日ファンです(塾のブログなのでそんなこと言う必要もないのですが)。というよりも、書くことが何もなかったと言った方がいいかもしれません。ここ数年の状況にとにかく心痛めていました。家族の者(阪神ファン)にはバカにされ、野球に興味のない娘には中日が勝つこと自体珍しがられました。

そんな中日が昨日ついに首位に!なんと8年ぶりのことです。書かずにいられましょうか。ただ、まだ10試合しかやっていませんし、今日負ければ首位陥落です。一日天下でそのままズルズルいくかもしれません。それはそれで中日らしいのですが、今年は違うような気がします。

今年はこのブログでまた中日の話題が書けることを願っています(私物化してすみません)。

スタート

こんにちは。

中学校では新入生を迎えて新年度がスタートしました。

中学1年生はまずは学校生活に慣れることが重要ですね。未来塾の中1生はこの1か月で塾の授業にはすっかり慣れました。ただ、中学校生活後の塾は今まで経験したことがないので、疲れや眠気などがでてしまうかもしれません。そこのところは塾側も心得ていますので、しっかりと対応していきます。

中学2年生は先輩となりました。新しいクラスにはいろいろな思いがあるかもしれませんが、1年間さらなる成長に向けてがんばってください。

中学3年生は受験生です。始まった早々そう言わないでと思われるかもしれません。しかし、入試日程が早まったため1学期からしっかりと準備しておくことがとても大事なんです。もちろん、最終学年ですから勉強以外にも全力で取り組み、充実した日々を送ってください。

ピカピカの1年生

こんにちは。

今日は小学校で入学式がありました。新入生のみなさん入学おめでとうございます!

昨日の天気から一変して朝から暖かい日差しがそそぐ日となり、最高の門出を迎えられたのではないでしょうか(ちょっと風が強いですが)。みなさんを祝福するように桜も咲いています。

新生活に慣れないところもあるでしょうが、楽しく過ごせるといいですね。

明日は中学校で入学式があります。天気も悪くなさそうなのでよかったです。

こんにちは。

気づけばはや4月。ということは今年もすでに3か月が経ったということです(当たり前のことを言っています)。遅れていた桜の開花も始まり、花見のニュースであふれています。ちなみに私はお酒を飲まないこともあり、花見宴会に参加したのはこれまで1度しかありません。しかも、大昔のことです。一般的には毎年参加するというものなのでしょうか。

さて、最近の暖かさ(暑いくらい)はうれしいのですが、この先の天気予報を見てみると雨の日が多いんですよね。今週は小学校、中学校で入学式がありますから天気が良いといいのですが。

みんな佐藤さん?

こんにちは。

日本でこのまま夫婦同姓制度が続くと500年後にはみんな「佐藤さん」になる可能性があるという推計をある研究者が発表しました。以外と思うかもしれませんが、日本は世界で唯一、結婚したら夫婦が必ず同姓を名乗ることを義務付けられている国です。

いろいろな要因が絡んでいるので試算通りになるとは限りませんが、なぜそこまで夫婦同姓にこだわり、選択的夫婦別姓の法制化に至らないのか不思議です。

真逆

こんにちは。

「真逆」という言葉に反応してしまいます。「真逆」という言葉は誤用だという批判がありますが、そういうのではありません。日常語としてすっかり定着したなあという感心です。たしかに使われだした当初は違和感がありました。「正反対」という言葉があるからそれを使えばいいじゃないかという思いもあります。

言葉は変化するものだということがよく言われます。しかし、言葉の意味が変化するものはありますが、昔にはなかった言葉がこれほど短期間に人口に膾炙することはあまりないのではないでしょうか。大河ドラマで平安時代の人が「真逆」という言葉を使うくらいですから。最近では文章語にも使われだしています。

もちろん、反発する人もまだいるでしょうが、流れを押し止めることはできません。

ようやくかな

こんにちは。

暑さ寒さも彼岸までと言いますが、彼岸が終わっても昨日、今日と寒さが続いています。しかも雨ということで気分が晴れません。桜の開花予想もだんだんと遅くなっていますし。

しかしようやく明日から暖かい日が続きそうです。暖かくなるのはいいのですが、乾燥し、花粉が大量飛散することにもなります。私自身は「花粉症」ではありませんが、花粉症の人を見ていると(身近にたくさんいます)大変そうで気の毒になるくらいです。

また、寒暖差もまだまだありますから、体調をくずさないように気をつけましょう。

社日

こんにちは。

新聞店にもらったカレンダーの今日のところに「社日」と書いてあります。何のことか知らなかったので調べてみました。まずは読みです。「しゃにち、しゃじつ」と読みます。雑節の一つで、生まれた土地の神様「産土神(うぶすながみ)」を祀る日だということです。春分・秋分と関係があるため年2回社日があります。春は種まきの時期と重なるためその年の豊作を祈ったりするということです。

ただ、ネットで調べていると奇妙なことに気付きました。今年の春の社日(「春社」といいます)は3月15日だというのです。どういうこと?新聞店のカレンダーは誤植?と思ってしまいました。よく調べてみると3月25日だという情報もあるのです。

どうしてそうなるのか、さらに調べました。社日は決まった日があるのではなく、春分にもっとも近い戊(つちのえ)の日が社日になります。戊とは十干(十日間を一区切りにしてそれぞれの日に名前をつけたもの)の五番目の日です。そこで、春分の日が問題になります。今年の春分は十番目の日にあたりました。そこだと一番近い戊の日が二つできてしまうのです。

つまり、こういう状況です。①②③④戊⑥⑦⑧⑨春①②③④戊

両方とも春分から五番目で同じです。前が3月15日、後ろが3月25日となります。どちらをとるかで違っていたというわけですね。そういう場合どちらをとるか決まりがあるみたいなのですが、実際には分かれてしまっているのではっきりしていないということになります。

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