こんにちは。
先週の金曜日(29日)は「中秋の名月」でしたね。しかも満月。
みなさんは、お月見をしましたか。
名月といえば、小林一茶の有名な俳句を思い出します。
「名月をとつてくれろと泣く子かな」
手を伸ばせば届きそうなくらい大きな月だったんでしょう。子どもがねだる情景が目に浮かんできます。
ただ、名月と満月は必ずしも一致するとは限らずしばしばズレることがあります。一茶とその幼子が見た月はどうだったのでしょうか。
ズレる理由について詳しくはこちらをみてください。
したがって、次に名月と満月が重なるのは7年後になります。