こんにちは。
昨日の続きです。
島根県知事が取り上げた設問は大人であるわれわれからすれば、できて当然のものかもしれません。それをおよそ半数の子ができないなんてと嘆きたくなるのも分かります。しかし、これをもって今の子は学力が低下していると即断してはいけません。データがないだけで、われわれが子どもの時も同じようなものだったかもしれないのです。また、その時できなくても後にできるようになるかもしれません。今社会が小学生に多くを求めすぎているような気がします。
ただ、だからといって放っておいていいわけではありません。この点において現在のところ、塾という存在が大きな役割を果たしていることは間違いないでしょう。
未来塾では生徒一人ひとりの能力を見極め、その生徒にあった学習方法をとっています。点数を上げることも大事ですが、それだけにとらわれることなく、将来を見据えた学力の向上、思考力や判断力の育成を行っているのが未来塾の特長です。