講師日記

テスト前日

こんにちは。

外でちょっと仕事をしたら汗だくになりました。この暑さ本当にどうにかなりませんかね。今年が「異常」な年だったで済めばいいんですけど...。

さて、テストを前日に控えたみなさん、しっかりと準備はできましたか。一夜漬けなんてことはないですよね。いまさらジタバタしても仕方がありません。今日は睡眠をしっかりとって明日に備えてください。

インフルエンザ「流行中」

こんにちは。

インフルエンザと言えば冬に流行するものだというイメージがありますよね。では、なぜ今流行しているのでしょうか。普通は11月頃から感染者が増え始めるのですが、今年は9月に早まったということなのでしょうか。

実は、去年12月に「流行」になり、今年2月にピークを迎えたのですが、その後収束せずにずっと「流行」のままだということなのです(1医療機関あたり1週間で1人を超えると「流行」とされます)。現在の集計方法になって初めてのことだそうです。そして学校が始まった9月に入り感染者が急増しており学級閉鎖も増えています。

コロナによる学級閉鎖もまだ聞きますし、そのうえインフルエンザときては大変です。コロナ禍明けの解放感から少し気が抜けている面もあるかもしれません。ここは今一度気を引き締めて体調管理に努めましょう。

すっきりしない

こんにちは。

朝からすっきりしない空模様が続いてますね。気温はそれほど高くないのですが、湿度が高いのでじめじめして嫌な汗をかきます。

未来塾は今日もテスト対策授業です。とはいえ、何か取り立てて特別なことをするわけではありません。未来塾では毎日の勉強の積み重ねを大事にしています。コツコツと努力すること、それが一番のテスト対策です。

台風接近

こんにちは。

この地域にはあまり影響はないみたいですが、台風13号が東日本に今夜上陸するという予報です。風はそれほど強くなさそうですが、やはり心配なのは雨ですね。すでに大きな影響が出ている地域が報道されていますが、最近ほんとうに雨による災害が多くて気が滅入ります。これ以上被害を出さずに過ぎ去っていくことを祈るばかりです。

台風13号発生

こんにちは。

なんだか変な天気ですね。それにしても秋が来ません。予報では台風が過ぎた後、30°を超える真夏日が2週間ほどずっと続きます。夜もほぼ熱帯夜状態です。さすがにこれだけ暑い日が続くと精神的にもしんどくなってきます(電気代にも響きます)。

学生のみなさんも始まった学校生活のリズムを取り戻すのが大変かもしれません。無理をせず、規則正しい生活を心掛けましょう。

大学数

こんにちは。残暑が厳しいですね。

先週、小・中・高生の生徒数が「過去最少」になったのに比して大学生の数は「過去最多」になったと書きました。その要因として進学率の上昇があると述べましたが、もう一つ要因があります。大学数の増加です。特に私立大学の増加はすさまじく、1990年に372校だったのが2022年には620校になっています(直近10年は微増)。

ただ問題なのは、今年度その私立大の53.3%が定員割れになったということです。5割を超えるのは調査開始以降初めてで、「過去最多」の更新となります。大学の在学生数は「過去最多」となっていますが、その受け皿としての大学は増えすぎたというわけです。今後少子化の影響は必ずやってきます。さて、どうなりますことやら。

スポーツ観戦

こんにちは。

スポーツが好きなのでTV放送があれば見るようにしています(一番好きなのはサッカー)。最近では男子バスケットボールのワールドカップを見ました。日本が勝てばパリ五輪に出場できるという試合です。ところが、最後まで見ていられず、途中で見るのを止めてしまいました。アナウンサーが目に余るほどうるさく、まわりもニッポン、ニッポンばかりで、基本的ルールやどういうファールなのかの情報が全く入ってこないのです。日本びいきなのはある程度しょうがないとは思いますが、あまりにもひどすぎです。バスケットボールまで嫌いになりそうでした。

9月にはさらにラグビーとバレーボールのワールドカップがありますが、さてどうなることでしょうか。私は落ち着いて観戦したいですね。

さて、バスケの日本の相手ですが、カボベルデという国でした。全く馴染みのない国です。そういう時はどんな国なのか調べてみると勉強にもなりますよ。

始業式

こんにちは。

いよいよ学校生活の始まりですね(といっても明日から2日休みですけれども)。どうせなら月曜日から始めて欲しかったというのが大方の思いでしょう。

いずれにせよ、2学期も楽しく充実した日々を送れるといいですね。

未来塾が少しでもその助けになればうれしいです。

最終日

こんにちは。

夏休みも今日で終わりです。どんな夏休みでしたか。コロナ禍とは異なる体験ができたでしょうか。充実した日々を過ごせたという人が多ければいいですね。

さて、学校生活が再開します。無理せず自分なりのペースで生活リズムを取り戻していきましょう。

もう誰も驚かない

こんにちは。

厚生労働省によると、2023年上半期(1月~6月)の出生数が過去最少になりました。少子化に歯止めがかかる要因が現状見られないので、予想された結果ではありますね。このままいけば年間の出生数過去最少を更新するのは間違いなさそうです。政府の「異次元の少子化対策」は果たして効果があるでしょうか。

少子化にともなって、小中学生、高校生の数も減っていますが、一方で過去最多となったのが大学生(学部生)の人数です。これは一見不思議に思われますが、大学進学率の上昇に要因があります。誰もが大学に入れる「大学全入時代」というわけです。

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