講師日記

日ソ国交回復の日

こんにちは。

1956年10月19日、日本はソ連と「日ソ国交回復に関する共同宣言(通称、日ソ共同宣言)」に調印しました。これにより第二次世界大戦後以降も戦争状態のままだった両国の国交が回復し、戦争状態も解消されました。また、この宣言をきっかけとして、同年12月18日に日本は国際連合に加盟することになります。

「日ソ共同宣言」からの「国際連合加盟」はテストでもよく出るところですね。

しかし、北方領土に関しては両国の意見が食い違い、問題は棚上げされました。この問題は解決されないまま現在まで続いています。

統計の日

こんにちは。

愛知県教育委員会が、令和4年度中学校等卒業見込者の進路希望状況調査(第1回)及び公立高校入学者の募集人数を公表しました。

受験生のみなさんは是非とも確認しておいてください。

詳細は愛知県教育委員会のホームページに載っています。

貧困撲滅のための国際デー

こんにちは。

先週の質問の答えです。本来の使い方は「声を荒(あら)らげる」になります。

調査では、およそ80%の人が「声を荒(あ)らげる」の方で回答していました。漢字で考えれば名前の「荒井」などから「あららげる」と読むのが普通なのですが、言うとなると「あらげる」の方が言いやすいため、こちらが一般的になってしまったのかもしれません。

ただ、この言葉は日常会話で使われているのでしょうか。あまり聞いたことがありません。

豆の日

こんにちは。

「国語に関する世論調査」からもう一つ紹介しましょう。

みなさんは、「大きな声を出すこと」という意味でどちらを使っていますか。

a: 声を荒(あ)らげる

b: 声を荒(あら)らげる

豆乳の日

こんにちは。

昨日の続きです。

「姑息」は「一時しのぎ」、「割愛する」は「惜しいと思うものを手放す」というのが本来の意味です。

平成22年度にも同じような調査が行われたのですが、結果はほとんど変わっておらず大多数の人が間違った意味で理解しているままということになります。したがって、これらの言葉もゆくゆくは誤用が誤用でなくなる日が来るかもしれません。

国際ガールズ・デー

こんにちは。

文化庁が毎年発表している「国語に関する世論調査」というものがあります。その最新版から多くの人が本来の意味とは異なる意味で使っている言葉を紹介しましょう。

「姑息」と「割愛する」です。

「姑息」は約74%の人が「卑怯な」という意味、「割愛する」は約65%の人が「不必要なものは切り捨てる」という意味だと答えました。

これらは辞書に載っている本来の意味ではありません。本来の意味が何かわかりますか。

スポーツの日

こんにちは。何かスッキリしない天気ですね。

今日は三連休の最終日、みなさんは連休をどう過ごしましたか。

もちろん、受験生にとっては「休み」ではないかもしれません。学校のない日をどのように過ごすか、これが受験生にとってとても大切になります。しっかりと目標を立てて、メリハリのある生活を送るようにしましょう。

国際協力の日

こんにちは。

急に寒くなりました。明日は雨降りで11月上旬から中旬なみの気温になるそうです。このまま涼しくなるかと思いきや、来週また暑い日があるみたいで嫌になります。体調に気をつけて過ごしましょう。

この地区の中学校すべてで定期テストが終わりました。結果を受けて今後どうしていくのかが重要です。

塾に入ろうか考えている生徒さん、一度未来塾を体験してみてはいかがでしょうか。

世界教師デー

こんにちは。

今日は着実に成績を伸ばしている生徒を紹介したいと思います。

Iくん(中学1年生)

小学4年生の時に入塾してきたIくんは、小学生の間に基礎的な学力をしっかりと身につけることができました。いざ中学生になり定期テストを数回受けたのですが、この前のテストではベスト10圏内へと自己ベストを更新しました。

未来塾は学年順位一ケタとかを売りにしているわけではないので、Iくんにそれを目指してがんばりなさいと押し付けているわけではありません。生徒個人にあった教育方針に基づき教えているだけです。その結果、そういう生徒も出てくることがあるということにすぎません。

講師の目から見れば、Iくんはまだまだ課題の多い生徒でもあります。ただ、中学生活は始まったばかりです。Iくんが今後どのように成長していくのか、楽しみでしかありません。

古書の日

こんにちは。

私事ですが、古本市と呼ばれるところに行くのが大好きです。今は絶版になってしまっているけど読みたいと思っていた本を見つけた時の感動は得も言われぬものがあります。

問題は、本好きが高じた結果、積読本があまりにも多くなったことです。家族にも呆れられています(怒られているが正解ですかね)。

ただ、以前このブログでも書きましたが、読書は人生を豊かに送るために必要なものだと思っています。文豪の名言をもう一度。

学びかつ読め。真摯に書を読め。人生は違ったものになる。

フョードル・ドストエフスキー(ロシアの小説家)

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