講師日記

勤労感謝の日

こんにちは。

今夜はいよいよドイツ戦ですね。といっても、何のことかわからない人もいるでしょう。

私は小学校から大学までサッカーをしていたので4年に一度開かれるワールドカップにワクワクしています。サッカー自体が好きなので日本代表を取り立てて応援しているわけではありませんが、気にはなります。

4年に一度と言えばオリンピックもありますが、ワールドカップの世界の視聴者数はそれをしのぐほどです(前回のロシア大会は約36億人、東京五輪が約31億人と言われています)。一つのスポーツでこれだけですので、その注目度はとてつもないものがあります。

もちろん、サッカーに興味のない人にとってはいい迷惑かもしれません。ただ、こうしたスポーツのイベントは世界の国々を知るという意味ではいい機会でもあります。例えば開催国はカタールですが、その国がどこにあり、どういった国なのか知っていますか。その他にも日本を除き30か国が出場しています。これを機にいろいろ調べてみてはいかがですか。

小雪

こんにちは。

「こゆき」ではなく「しょうせつ」です。二十四節気の一つで、雪が降り始める時期をさします。雪といっても積もるほどではないことから小雪といわれるそうです。

最近の日中は暖かいですが、この時期の晴れて暖かい日のことを「小春日和」といいます。春という字が入っていますが春の天候のことではありません。この言葉を春に使うと恥ずかしい思いをするかもしれませんので気をつけましょう。

七五三

こんにちは。

中学校では明日から定期テストが始まります。しっかりと準備はできているでしょうか。

未来塾では早くから来て自習をしている生徒さんもいます。

自分の実力が十分に発揮できるよう、慌てずじっくりと問題に向き合いましょう。

みなさんの健闘を祈っています。

太陽暦採用記念日

こんにちは。

昨晩は皆既月食を見ましたか。きれいに見ることができましたね。未来塾生も休憩時間に天体ショーを堪能していました。

さて、中学生にとっては定期テストの一週間前です。学校の課題を有効に使ってしっかりと復習に取り組みましょう。自分なりの目標を立て、その達成を目指してコツコツと努力してください。

未来塾はいつでもみなさんの支えになります。

立冬

こんにちは。

今年の立冬は11月7日で、文字通り冬の始まりを意味します。ただ、朝晩は冷え込みますが、昼間はまだ暖かく冬の気配は感じられませんね。まだ半袖の人さえ見かけます。この地方では紅葉もまだこれからというところが多いです。当分は秋を楽しむことになりそうですね。日中の寒暖差には気をつけましょう。

文化の日

こんにちは。

2022年も残り二か月となりました。このブログでは何度も書いていますが、月日が経つのは本当に早いもんですね。

この地区の中学校では今月半ばに定期テストがあります。間近になって慌てるのではなく、早め早めに計画を立てて余裕をもって勉強に取り組んでください。特に休みの日を有効に使うようにしましょう。

習字の日

こんにちは。

昨日の続きで手術の話ですね。今ネットで調べると局所麻酔あるいは全身麻酔で手術するとなっています。成人の場合は局所麻酔なのですが、私の場合、麻酔を打たれた記憶がないんですね。どういうことなのでしょうか、謎のままです。

したがって、いきなり治療が始まった感じで、緊張のピークを迎えます。何か棒状のものを両鼻の穴に突っ込まれたと思った瞬間、「ゴキッ!ゴキゴキゴキイ」という音が頭蓋骨に響き渡りました。もう痛いのなんのって言葉に表すことができません。それとともに、涙と鼻血があふれ出てきたのを覚えています。曲がっていたのを強引に元に戻す、何という原始的な手術なんでしょう。

しかもさらに災難が待っていました。終わったと思って安心していたら、施術をしたのがどうも助手で、その先生が確認したところまだだめだったらしく、先生が「ダメだ!こうやるんだ」と言うんです。「エッ!」と思った瞬間また先ほどの悲劇が襲ってきました。助手をどれだけ恨んだことか。

手術が終わった時はもう放心状態でした。鏡で直った状態を見せてくれるのですが、もうそれどころではありません。

以上が私の体験です。

犬の日

こんにちは。

昨日の話の続きです。

手術室に入る前になぜか両肩に麻酔を打たれました。これが思ったよりも痛く、ここで気持ちが萎えることになります。

しかしなぜ両肩に麻酔なのか、説明を全くされませんでした。鼻骨骨折の手術の仕方をネットで調べてもこの麻酔については一切触れられていません。想像するに、手術中痛さで手を動かさないようにするためということでしょうか。

後で書きますが、現在ネットで得られる手術の情報と私が受けた手術が微妙に違っているんですね。私の手術はうん十年前のことなので現在はやり方が変わったということなのでしょうか。

さて、いよいよ手術です。次回、その話をしましょう。

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