こんにちは。
未来塾生が通う中学校の2学期最初の定期テスト実施日が学校によって異なりばらけているため、9月第1週から3週連続テスト対策授業となっています。それもいよいよ最後の週になりました。今週木・金が最終組のテストです。
教える側としてはこれだけ分かれてしまうとやりにくいところはありますが、生徒にはもちろんそんなことは関係ありません。しっかりと準備はできたと思います。後は自分の今持っている力を最大限に発揮できるかどうかです。
自信を持って臨みましょう。
こんにちは。
未来塾生が通う中学校の2学期最初の定期テスト実施日が学校によって異なりばらけているため、9月第1週から3週連続テスト対策授業となっています。それもいよいよ最後の週になりました。今週木・金が最終組のテストです。
教える側としてはこれだけ分かれてしまうとやりにくいところはありますが、生徒にはもちろんそんなことは関係ありません。しっかりと準備はできたと思います。後は自分の今持っている力を最大限に発揮できるかどうかです。
自信を持って臨みましょう。
こんにちは。
昨日の問題の答えは①、②、④です。
では、なぜ大人の正答率が低かったのか、それは④にあります。つまり、0が偶数かどうか小難しく考えてしまったからでしょう。「偶数」、「奇数」の概念はこうだとか「0」の概念はああだとかいろいろな知識をもって解こうとしたのかもしれません。しかし、重要なのは、問題文に何が書かれているのかということです。書かれていることを理解しそれに従って問題を解く、これだけなのですが、案外これができない人が多いんですね。
小学生が一番正答率が高いのは、小学5年生で0は偶数だと習うからでしょう。
こんにちは。
ネットを見ていたらこんな問題が紹介されていました。
Q 次の文を読みなさい。
2で割り切れる数を偶数という。そうでない数を奇数という。 偶数をすべて選びなさい。
① 8 ② 110 ③ 65 ④ 0
出典:新井紀子『シン読解力 学力と人生を決めるもうひとつの読み方』
この問題の正答率は、小学6年生が一番高く60%で、中学生では学年が上がるごとに下がり3年生は28%だったそうです。
中学生のことが心配になってしまいますよね。しかし、大人も似たようなものなんです。会社員の正答率は33%でした。
みなさんは分かりますか。
こんにちは。
深夜から未明にかけての天体ショーでしたが、観た人はいるのでしょうか。わたしは夢の中でした。
欠ける前はきれいな満月だったので、さぞはっきりと観られたにちがいありません。
それにしても暑すぎます。予想されていたので分かっていたことだし、どうしようもないことだけれども本当に何とかして欲しいです。
さて、未来塾では今週もテスト週間です。愚痴ってる場合ではありません。
こんにちは。
未来塾生が通う中学校はいくつかあるのですが、2学期最初の定期テストの実施日が学校によってバラバラで今週、来週、再来週と散らばっている次第です。したがって、未来塾では3週にわたってテスト対策授業というスケジュールになっています。
まずは明日からテストを受ける生徒さんですね。
全力を出し切れるように万全の体調で臨みましょう。
こんにちは。
猛烈な暑さで2学期が始まりましたが、まだまだ厳しい暑さが続くみたいです。広島のある小学校では9月にプール開きをすると今日のニュースで言っていました。
暑さがどうであろうと生徒たちは学校生活を送らざるをえません。まずは生活リズムをしっかりと取り戻すことが重要ですね。
そんな中、今週末には定期テストが行われる中学校があります。この時期に行われるのは前例の無いことですが、未来塾生は準備万端です。あとは持っている力を発揮するだけですね。
こんにちは。
夏休みもまもなく終わりとなりますが、2学期の始まりとなるその週末に定期テストを行う学校が桃花台地区にはあります。これまでこういったケースはなかったのでいささか慌ただしい感はありますが、塾生にとっては夏期講習でしっかりと学習済みなのでその成果を発揮するにはちょうどいいかもしれません。
心配なのはやはり生活リズムの乱れですね。長期間の休みになるとどうしても緩んでしまいます。新学期が始まってからではなく早めに規則正しい生活を送るようにしましょう。
こんにちは。
一向に暑さが和らぐことなく夏休みも終わってしまいます。9月も高温が続くという予想で、秋はまだまだ先のようです。
1969年のこの日に映画『男はつらいよ』シリーズの第1作が公開されたことにちなんで記念日が設けられています。この映画はシリーズ累計48作にまで及び、長編シリーズ世界最長としてギネスにも登録されています。
私はこのブログで映画のことを書いたりしていますが、恥ずかしながら『男はつらいよ』を1作として見たことがありません。浅丘ルリ子がマドンナとして出ていた作品を見た覚えはあるのですが、最初から最後まで通してみたかどうかは定かではありません。以前はよくテレビで放映していたので、父親が見ていたのを断片的に見たのが記憶として残っている可能性もあります。
実は、寅さんだけでなく、日本映画の巨匠といわれる小津安二郎や黒澤明の作品もほとんど見たことがないんですよね。映画好きと公言しないのはこのことが理由の一つとしてあります。
こんにちは。
久々に映画の話をしましょう。
映画を見ていると、話の内容もさることながら俳優の演技に圧倒されることがあります。特に、それまで知らずにいた人だと衝撃を受けること必定です。今日は、そうした俳優の一人を紹介したいと思います。
その俳優がタイトルにある中国人俳優の周冬雨(チョウ・ドンユィ)です。私が彼女の存在を知ったのは『ソウルメイト』(2016年の映画で日本では2021年に劇場公開)という映画です。私は配信で見たのですが、その凄さに唖然として彼女が出ている別の映画『少年の君』(2019年の映画でこれも2021年に日本公開)も続けて見てしまいました。
その凄さを語るには私の筆では力不足なので実際に見て確かめてもらいたいです。両作品の内容は全く異なるものですが(『少年の君』はいじめが主題になっており重い内容なので注意が必要です)、見る価値のある作品となっています(両作品は同じ監督によって撮られているので、この監督がスゴイとも言えます)。
こんにちは。
文化審議会が、ローマ字表記に関して従来の「訓令式」から「ヘボン式」を基本とするよう、文部科学大臣に答申しました。これによりローマ字表記のルールが約70年ぶりに改定されることになります。
ようやくといったところですね。もう少し早く改定できなかったのかなとは思います。小学校3年生の国語で訓令式を教わり、キーボード入力の際にもそれを活用しますから、小学生はそれでローマ字を覚えていました。ところが、英語では「ヘボン式」を習うわけです。そうなると、訓令式が染みついてしまって、なかなかヘボン式に変えることができない生徒も中には出てきます。
塾では中学1年生の英語でまず「ヘボン式」を教えなければいけなかったので、この手間が省けるようになることはとりあえず歓迎すべきことです。