こんにちは。
未来塾は明日(4月29日)からG.W.休暇に入ります。期間は5月5日までです。
新年度が始まって1か月弱ですが、生徒のみなさん、特に中学1年生は環境が変わり少し気を張っていたところもあると思います。この期間に少しでもリフレッシュしてもらえたらいいですね。勉強の方はこれまでしっかりと学習してきたので多少の期間が空いても問題ありません。
こんにちは。
未来塾は明日(4月29日)からG.W.休暇に入ります。期間は5月5日までです。
新年度が始まって1か月弱ですが、生徒のみなさん、特に中学1年生は環境が変わり少し気を張っていたところもあると思います。この期間に少しでもリフレッシュしてもらえたらいいですね。勉強の方はこれまでしっかりと学習してきたので多少の期間が空いても問題ありません。
こんにちは。
日本でパンダ(ジャイアントパンダ)といえば上野動物園というイメージがありますが、飼育数でいえば和歌山県白浜町にあるアドベンチャーワールドの方が勝ります。子どもが小さい時に家族旅行でアドベンチャーワールドに行ったことがあるのですが、その時は7頭のパンダがいました。運よく赤ちゃんパンダが生まれたばかりの時で、カワイイ姿を見ることができたことを思い出します。
アドベンチャーワールドには現在4頭のパンダがいるのですが、その全頭が6月末ごろ中国に返還されることが発表されました。そうなると、日本国内のパンダは上野動物園にいる2頭だけになってしまいます。その2頭も貸与期間がありますから(来年2月20日)、新たな来日がない限り日本でパンダが見られなくなる可能性がかなり大きいです。まあ、「見世物」にすることがもともとパンダにとって良いことではないですからね。
こんにちは。
読書についてこのブログでは何度となく触れているので、取り立てて付け加えることはありません。ただ、タイトルの記念日名にもあるように、「子ども」だけを読書と結びつけるのはどうなのだろうと最近とみに思うようになっています。若者の読書離れということがよく言われますが、離れているのは若者だけなのかということです。むしろ、大人の方が離れているのではないでしょうか。実際、去年行われた文化庁の調査によると、一か月に一冊の本も読まない人が16歳以上では6割強いました。逆に小学生、中学生は10年前に比べて本を読む冊数が増えています。
したがって声を大にして言いたいことは、大人こそが本を読むべきだということです。今の大人たちもおそらく子どものころはある程度本を読んでいたに違いありません。それが年齢が上がるにつれ、本を読まなくなる。そんな社会でいいのでしょうか。豊かな社会といえるでしょうか。
こんにちは。
キリスト教の最大教派であるローマ・カトリック教会、その最高位聖職者のフランシスコ教皇が昨日亡くなりました。
その死は基本的にカトリック信者にしか関係がないものですが、「ローマ教皇」は「社会」の教科書(歴史、地理の両方)に出てくるので、どういった存在なのか知っておく必要があります。特に、最近の生徒は外国のことに関して興味がなく、知識が乏しい子が多いので(私の個人的な感想ではありますが塾講師としての実感でもあります)、こういった常日頃流れてくるニュースを使っていろいろな知識を身につけていってもらいたいものです。ただ、自分から積極的に調べものを突然しだすということはありませんから、やはり重要になるのは親のサポートだと思います。親子の会話に時事問題を取り上げてみるといいかもしれません。
こんにちは。
NHKの朝ドラを見ることはほとんどないのですが(これまで全話見たことがあるのは『あまちゃん』)、4月(正確には3月31日)から始まった『あんぱん』を見ています。
「アンパンマン」の作者であるやなせたかしとその妻となった暢(のぶ)夫妻をモデルにしたドラマです。アニメ「アンパンマン」は誰もが一度は見たことがあるといっても過言ではないかもしれませんが、作者のやなせたかしはまだしも、暢のことはほとんど知られていません。今はインターネットで情報を得ることができ、ある程度の人物像を知ることができます。それをこれからどう描いていくのか楽しみです。
ちなみに、小学校5年生の国語の教科書にやなせたかしのちょっとした伝記が載っています。残念ながらそこには暢がでてきません。
こんにちは。
今日は、小学校(6年生)、中学校(3年生)で全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)が行われました。この調査の結果(7月頃に公表)については毎年いろいろなことが報道されます。このブログでも気になったものをいくつか取り上げて記事にしてきました。
今年はどのような結果が出てくるのでしょうか。
こんにちは。
最近このブログで映画について書いていますが、映画史の中で忘れてはならない人物の一人がやはり「チャールズ・チャップリン(Charles Spencer Chaplin)」でしょう(彼は1889年のこの日に生まれました)。とはいうものの、恥ずかしながら彼の映画は数本しか見たことがありません。したがって、彼について何か語る資格はないのですが(そもそも映画について書く資格がないと言われるかもしれませんが)、『独裁者(The Great Dictator)』はやはり強烈に印象に残っている映画です。第二次世界大戦を引き起こしたドイツのヒトラーを笑いで猛烈に揶揄する映画で、ラストの演説は特に有名になりました。彼の身が心配になる程です(戦後、「赤狩り」によって彼がアメリカ映画界から追放されることになるのは皮肉なこととしか言いようがありません)。
ちなみに、彼の『街の灯(City Lights)』が中学1年生の英語の教科書に物語として掲載されています。
こんにちは。
このブログでは、「日本語」について書くことがあります。塾講師という仕事柄もあって、やはり「ことば」には敏感にならざるをえません。
このブログの記事を書く際、何かネタはないかとよくインターネットを検索するのですが、「ことば」に関して閲覧することが多いのがNHK放送文化研究所の「ことばの研究」です。ここには「ことば」に関するいろいろな記事がUPされておりとても参考になります。それらの記事を読むと日本語の面白さとともに難しさも痛感することが多いです。
自分の母語なのに日本語はなんでこんなに厄介な代物なのかとつくづく思います。
こんにちは。
愛知県教育委員会が「令和8年度愛知県公立高等学校入学者選抜実施日程について」という資料を公表しました。
新年度が始まったばかりで中学3年生はまだまだ受験生という意識が薄いとは思います。ただ、こういう情報はしっかりと確認しておくことは必要です。まあ、学校で渡されるとは思いますが、以下に発表元URLを貼り付けておきます。
こんにちは。
社会科の授業では選挙権拡大の変遷を学びます。
明治時代に帝国議会ができたときに選挙権を与えられたのは、総人口の1.1%の人にすぎませんでした。大正時代末期に納税額による制限が廃止され、普通選挙と呼ばれるようになりましたが(1925年普通選挙法)、女性には選挙権が与えられませんでした。ちなみに、ドイツでは1919年のワイマール憲法下で男女普通選挙制が導入されています。
女性が選挙権を得たのは1945年でした。そして、1946年のこの日に戦後初の総選挙が行われ、女性の参政権が行使されたのです。ここに至るまでにはやはり女性たちによる闘い、運動があったことを忘れてはいけません。