こんにちは。
先週実施された中学校の定期テストの対策授業を行った際に気になったことがありました。それは「熟字訓」に関することです。これは小学校でも習うものですが、中学3年生で再び学習します。
熟字訓とは、熟語において「漢字一字ごとに音や訓で読むのではなく、一つのまとまりとして特別な読み方をするもの」(光村図書)です。
例えば、日常的によく使うものとして、「明日」(あす)、「今年」(ことし)、「梅雨」(つゆ)といったものがあります。
もちろん、中学生なので読めないものがあっても当然でしょう。だからこそ学習する機会が設けられているのです。私が気になったのはそこではありません。驚いたことに、熟字訓の読みを聞いたうえでその言葉そのものを知らない、聞いたことがないというものがいくつかあったのです。
その話にいく前に多くの生徒が読めなかった熟字訓を紹介しましょう。
「草履」、「若人」、「固唾」、「木綿」、「意気地」、「五月雨」、「時雨」
変わったところで「五月蠅い」
みなさんは読めますか。



