講師日記

おめでとうございます

こんにちは。

今日は小学校で卒業式が行われました。

卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。

6年間過ごした小学校にはいろいろな思い出が詰まっていることでしょう。

4月から中学生になりますが、中学校生活はやはりいろいろな面で小学校生活とは大きく変わることになります。大変なこともあるでしょうが、一人で抱え込むことだけはしないでください。周りにはサポートしてくれる人たちが必ずいるはずです。

これまで小学生から中学生になる生徒をたくさん見てきましたが、中学校生活での成長は目を見張るものがありました。

新中学生の成長も楽しみで仕方がありません。

好きな映画

こんにちは。

先日このブログで書いたように映画鑑賞に最近はまっており、映画のすばらしさを再認識しているところです。そこで、これまで観てきた映画の中から印象に残った映画をときどき紹介していこうと思います。今日はその1回目です。

もちろん、みなさんにも観てほしいという気持ちで紹介するのですが、あくまでも私が好きな映画です。試しに観てみたら面白くなかった、退屈だったというものもあるかもしれません。そんな時はどうか私を恨まないでください。どうしても好き嫌いがありますからね。

では、一つ目の映画です。

最近もう一度観てやはり名作だなと思った映画です。有名な映画ですから、観たことがある人は多いかもしれません。

『ショーシャンクの空に』(1994年)

もう30年以上前の映画になるんですね。この映画は公開当時アメリカで興行収入が全く振るわなかったことで有名で、アカデミー賞でも無冠に終わっています。その後、評価がうなぎ上りになった映画です。

後味が悪い映画も嫌いではないのですが、この映画は最後がとにかく爽快で、幸せな気分になれます。

彼岸入り

こんにちは。

春の彼岸は春分の日を中日として前後3日間、計7日間あります。基本的には、先祖供養として墓参りに行くのが習わしです。

「彼岸」を使った慣用句に「暑さ寒さも彼岸まで」というものがあります。夏の暑さは秋の彼岸、冬の寒さは春の彼岸頃までに和らぎ、過ごしやすくなるという意味です。

今年は、中日の春分の日(3月20日)まで厳しい寒さとなり、それ以降は一気に暖かくなるみたいです。したがって、上の慣用句を今年について言うならば「寒さも彼岸の中日まで」ということになります。それにしても季節外れの寒さですね。

はまっていること

こんにちは。

趣味は何かと聞かれれば、読書と答えますが、映画鑑賞も好きです。特に最近は暇があると映画を見ています。ただ、もっぱら家での鑑賞です(それで映画好きと言うなと怒られるかもしれませんが)。これにはサブスクで見られるようになったことが大きく影響しています。便利な世の中になったものだと痛感せざるをえません(もちろん、喜ばしいことばかりではないですが)。

邦画も見ますが、洋画の方を主に見ています。語学の勉強にもなりますからね。好きなジャンルは、ミステリ・サスペンス映画ですが、社会問題を扱った映画もよく見ます。ほとんど見ないのが恋愛ものです。

何か映画について語れるほどの本数を見ているわけではないですけれど、印象に残っている作品を時々紹介していきたいと思います。

祝!

こんにちは。

昨日は公立高校の合格発表の日でした。

未来塾にもうれしい報告が届いてます。

合格されたみなさん、本当におめでとうございます!

充実した高校生活を送ってくださいね。

14年

こんにちは。

東日本大震災発生から14年が経ちました。

何か書こうと思ったのですが、何を書いても言葉が上滑りしてしまうようでなかなか書けません。

今日はこれで終わりにします。

遅ればせながら

こんにちは。

先週3月7日に中学校で卒業式が行われました。

遅くなってしまいましたが、卒業生のみなさん、卒業おめでとうございます!

今後のさらなる活躍を応援しています。

ただ、公立高校志望の生徒さんはまだ進路が決まっていないので多少モヤモヤとした気持ちで過ごしているのではないでしょうか。

明日が合格発表の日です。今年から掲示での発表がなくなり、ネットでの発表のみになりました。何か不具合が起こらなければいいのですが。

ひな祭り

こんにちは。

今日は県内の多くの公立高校で卒業式が行われました(今日以外の公立高校はすでに終わっています)。卒業生のみなさん、卒業おめでとうございます。

未来塾では、今日から新年度の時間割で授業が実施されます。3月はこれまでの学習内容の復習をはじめとして新学年の学習へとつなげていく授業が行われるためとても重要な学習期間です。特に新中学1年生にとっては、4月から中学校の学習を開始するのとでは大きな違いがでてきます。たかが一か月、されど一か月です。

ところで、今の家庭では雛人形を飾るのでしょうか。

思い込み

こんにちは。

「女子は理数系科目が苦手」というのはよく言われることです。確かに、高校で理系クラスと言えば、女子が少ないというのは定番ですからね。しかし、これは本当のことなのでしょうか。

九州大学の教授が、それは偏見にすぎないということを先ごろ研究で明らかにしました。2022年度の全国学力テストにおいて、中学3年生の数学、理科の全国平均正答率は女子と男子とに差はなく、数学、理科とも女子がわずかに上回ったということです。

では、問題は何かというと、教科に対する興味や関心という意識の問題だということです。理数系の教科が好きかという調査では女子は男子よりも15%程度低いという回答結果でした。

学校において女子が関心を持てるような授業の工夫が必要であるとともに、社会に定着している偏見をなくし、社会制度そのものも変えていく必要があるのではないでしょうか。

公立高校入試

こんにちは。

今日は公立高校入試の学力検査日でした。寒さが和らぎ、天気にも恵まれてよかったです。天気が悪いとそれだけで気が滅入りますからね。

受験生のみなさん、本当にお疲れさまでした。終わったばかりですし、いろいろと考えることはあるでしょうがとりあえずゆっくりと休んでください。

結果が出るまで日にちがあくので気持ちが落ち着かないとは思いますが、果報は寝て待つしかありませんね。

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