こんにちは。
今日は、小学校(6年生)、中学校(3年生)で全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)が行われました。この調査の結果(7月頃に公表)については毎年いろいろなことが報道されます。このブログでも気になったものをいくつか取り上げて記事にしてきました。
今年はどのような結果が出てくるのでしょうか。
こんにちは。
今日は、小学校(6年生)、中学校(3年生)で全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)が行われました。この調査の結果(7月頃に公表)については毎年いろいろなことが報道されます。このブログでも気になったものをいくつか取り上げて記事にしてきました。
今年はどのような結果が出てくるのでしょうか。
こんにちは。
このブログでは、「日本語」について書くことがあります。塾講師という仕事柄もあって、やはり「ことば」には敏感にならざるをえません。
このブログの記事を書く際、何かネタはないかとよくインターネットを検索するのですが、「ことば」に関して閲覧することが多いのがNHK放送文化研究所の「ことばの研究」です。ここには「ことば」に関するいろいろな記事がUPされておりとても参考になります。それらの記事を読むと日本語の面白さとともに難しさも痛感することが多いです。
自分の母語なのに日本語はなんでこんなに厄介な代物なのかとつくづく思います。
こんにちは。
社会科の授業では選挙権拡大の変遷を学びます。
明治時代に帝国議会ができたときに選挙権を与えられたのは、総人口の1.1%の人にすぎませんでした。大正時代末期に納税額による制限が廃止され、普通選挙と呼ばれるようになりましたが(1925年普通選挙法)、女性には選挙権が与えられませんでした。ちなみに、ドイツでは1919年のワイマール憲法下で男女普通選挙制が導入されています。
女性が選挙権を得たのは1945年でした。そして、1946年のこの日に戦後初の総選挙が行われ、女性の参政権が行使されたのです。ここに至るまでにはやはり女性たちによる闘い、運動があったことを忘れてはいけません。
こんにちは。
今日は、名古屋市以外の県内公立小学校(明日の豊根村を除く)と名古屋市立中学校(昨日の笹島を除く)で入学式が行われました。
新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます!
新たな学校生活が充実したものとなるといいですね。
さて、昨日入学式だった学校では今日始業式が行われました(小学校の中には今日の入学式と同時に始業式も行われたところもあります)。
在校生にとってはクラス替えというある意味大きなイベントがあります(ただ、私の下の娘が小学校時代そうだったのですが、近年は少子化のあおりで1年から6年までずっと1クラスということもありますからね)。
いずれにせよ、自分が所属するクラスの評価を始まってもいないのに下すことだけはしないでください。
こんにちは。
いよいよ新しい学校生活が始まります。
今日は、名古屋市内の公立小学校、今年から始まった公立の中高一貫校の附属中学校、そして県内の公立高校で入学式が行われました。また、公立の夜間中学校と名古屋市の笹島中学校(なぜかここだけ)も今日が入学式です。
新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます!
すばらしい学校生活を送れるといいですね。
私立学校の日程は学校によってバラバラなのでここで報告できないだけで、無視しようとしているわけではありません。
こんにちは。
ちょっと無理があるかなとは思いますが、今日4月3日は「し(4)るこサン(3)ドの日」です。
子どもの時にはよく食べました。懐かしのお菓子の一つです。今でもたまに無性に食べたくなる時があります。
大学で愛知県を離れるまで全国どこでも売っているものだと思っていました。当時はまだこの地方でしか売られていませんでした。帰省の時には祖母が買ってくる「しるこサンド」を食べたものです。
それが今では全国区になり、多くの人に愛されています。名古屋が誇る、いや小牧が誇るお菓子ですね。
こんにちは。
今年もあっという間に3か月が過ぎてしまいました。それにしても春とは思えない寒さが続きましたね。
今日は4月1日ですが、「四月一日」という名字があります。某漫画(アニメ化も実写映画化もされています)の主人公の名前にも使われているので、知っている人も多いかもしれません。もちろん、「しがつついたち」とは読みません。「わたぬき」と読みます。由来を知りたい方は調べてみてください。
さて、今日から新年度がスタートです。とはいえ学校はまだ休み期間なので、生徒のみなさんは休みを満喫しているところでしょう。
未来塾では、新学年の授業にすんなり入っていけるようにこの期間にこれまで学習した内容の復習と新学年の内容の予習を行っています。やはり、いろいろと忘れていることもあるので、この機会にしっかりと復習しておくことは大切です。
こんにちは。
大船渡の森林火災が記憶に新しいですが、最近でも日本の各地で発生しており、岡山、愛媛では現在でも延焼が続いています。山火事は毎年かなりの件数起こっているみたいですが、ここまで大きく報道されるような規模に発展するようなことは今までなかったように思います。
そうしたニュースに接しているためか、昨日は少し心配になりました。午前中外に出てみると視界が悪く、何か燃えているような変な臭いがするのです。黄砂が飛来してくるということは知っていたのですが、臭いまでとなるとそれだけではないような気がします。私の家の近くには山があるので、「すわ山火事か」と思ってしまいました。そこで調べてみると、何と韓国で発生した山火事の影響ではないかというのです。一安心しましたが、韓国の状況がとても深刻でびっくりしました。
両国の山火事が一刻も早く鎮火することを願います。
こんにちは。
私の好きな映画のジャンルがミステリ・サスペンス映画だということは以前書きました。このジャンルの映画には既存の小説を基にして作られるものが多くあります。私は読書が好きなのでミステリ小説もよく読むのですが、読んだ小説が映画化されたとしても結末を知っているため観ようという気にはあまりなりません。ただ、小説によってはあの小説がどのように映像化されたのだろうかと気にはなりますし、ラストが変えられているということになれば観たくもなります。それでも一度観てしまえばそれで終わりで、再度観ようとはしないでしょう。
そこで今日は、結末が分かっていても何度もの鑑賞に堪えられる映画を紹介したいと思います。初見であるならばなおのことお薦めです。
古い映画(1957年)になりますが、『情婦』という映画です。題名だけ見ると何かいかがわしい内容に思われるかもしれませんが、アガサ・クリスティの『検察側の証人』が原作となっています(もちろんこの邦題は評判がよくありません)。クリスティの著作は多く映画化されていますが、この作品は原作を超えたものとして名高く、ミステリ映画ランキングでも必ず上位に入る名作です。終盤の展開がとにかく圧巻で、今見ても色褪せません。
ビリー・ワイルダー(監督)恐るべしです。
こんにちは。
春休みに入りました。勉強も部活も遊びも、何事にも一生懸命取り組みましょう。
それにしても今日は一段と暖かくなりましたね。というか、暖かくなりすぎです。この時期に日中の気温があまりに高いと寒暖差が大きくなるので、体調管理がどうしても難しくなります。私は最近どうも鼻の具合がおかしくて困っているところです。ちなみに今まで花粉症になったことはありません。
週末にはまた気温が下がるみたいで(このところの気温が季節外れなのですが)、本当に体調には気をつけたいですね。
そんな中でも、生徒たちの元気な姿にはやはり癒されます。