講師日記

阪神・淡路大震災

こんにちは。

年明けに起きた能登半島地震。今日もいろいろなニュースが入ってきています。

29年前の今日起きた阪神・淡路大震災も忘れてはいけません。私はたまたまその当時関西に住んでいました。直接被害を受けることはなかったのですが、今でもあの衝撃は忘れることはありません。

震災から1か月後くらいに神戸の避難所にボランティアに行きました。今ではボランティア活動は当たり前になっていますが、その意識が高まったのが阪神・淡路大震災でした(したがって、1月17日は防災とボランティアの日と制定されています)。計2回ボランティアに行きましたが、その時の経験は私に大きな影響を与えました。

言うまでもなく、その後も日本各地で大きな地震が起きています。今後も必ず地震は起きる。不安でしょうが、その意識をもって生活しなければなりません。

推薦入試

こんにちは。

今日は私立高校の推薦・特色入試がありました。受験生のみなさんおつかれさまです。

愛知県は公立高校志向が強いと言われますが、私立高校への進学希望も近年増えてきています。私などは昔の私立のイメージがいまだに抜けきれませんが、ずいぶんと様変わりしてきました。ただ、この地域から私立となると選択肢があまりにも限られてしまうのが難点ですね。

明日、明後日に合否発表があります。受験生のみなさん、「果報は寝て待て」です。

大河ドラマ

こんにちは。

連続ドラマを視聴することはほとんどないのですが、新しく始まった大河ドラマ「光る君へ」を見ています。紫式部を主人公としたドラマです。まだ2回までの放映ですが、平安貴族の優雅な話かと思っていたら、権力闘争渦巻くドロドロの展開になっています。もちろん、フィクションですから虚実入り混じった話になっていますが、平安時代中期の雰囲気を味わうことができ、なかなかおもしろいです。紫式部が和歌を「ひらがな」ですらすらと書く様子をみると、「仮名文字」の発明という歴史的出来事が思い出され感慨深いものがあります。

三男坊の道長がどのように権力のトップに上り詰めるのか、紫式部と道長の関係がどのなるのか、清少納言がどのように描かれるのか、など興味はつきません。

ただ、大河ドラマは1年間の長丁場なので最後まで見ることができるかどうかわかりません。

常会召集

こんにちは。

常会(通常国会)の召集日が決まりましたね。今月の26日です。

このブログでは以前にも言及していますが、常会(通常国会)は毎年1回1月中に召集されるもので会期は150日です。次年度の予算や内閣の施政方針に関わる法律案を審議する重要な役割を担っています。

年明けから大変な出来事が起こりましたし、日本の政治は課題が山積みです。

大人はもちろんのこと、中学生にも関心を持ってほしいですね。

新学期開始

こんにちは。冬休みは有意義に過ごせたでしょうか。

学年最後の学期が始まりました。

中学3年生は最後の定期テストが早速行われましたね。そしてすぐに入試に突入です。

私立高校の入試は推薦入試が16日にあり、一般入試が22日、23日、24日と行われます。

公立高校入試も推薦・特色選抜まで一月もありません。

いよいよです。最後まで気を抜くことなく駆け抜けましょう。

謹賀新年

明けましておめでとうございます。

旧年中は大変お世話になりました。本年も変わらぬおつきあいをどうぞよろしくお願いします。

残り僅か

こんにちは。

クリスマスが終わり、今年の行事はあと大晦日だけとなりましたね。

幸い週明けから暖かい日が続いていますが、みなさん、冬休みをどう過ごしていますか。

未来塾には生徒たちが元気いっぱい通ってきています。

特に受験生の生徒たちは授業後も自習に残って勉強し、努力を怠っていません。

今年も残り僅かですが、頑張っていきましょう。

もうすぐ冬休み

こんにちは。

今日は2学期最後の授業日です。明日が終業式で、いよいよ冬休みに入ります。

受験生にとってはこの冬休みをどう過ごすかが鍵となります。毎日こんを詰めて勉強しろと言っているわけではありません。しっかりと計画を立てて、メリハリのある規則正しい生活を送ることが重要です。

さて、昨日の漢字の読みは、「鰤」は「ぶり」、「師走」は「しわ(は)す」でした。

鰤の日

こんにちは。

タイトルの「鰤」は部首から分かる通り魚の名前です。さて、何の魚でしょうか。この手の問題はクイズ番組でもよく見ますね。

魚偏に「師」とはどういうことなのでしょうか。「師」は「師走」の「師」です。「師走」とは旧暦の12月を指します。この魚は師走の時期に最高の味になることから「鰤」と書くということです。また、この魚は出世魚でもあり、最後の呼び名でもあります。

そうなると「師走」も気になりますね。まず、読み方です。なんと読むのでしょうか。そして、「師」が「走る」です。12月は「師」が走り回るように忙しい、慌ただしい時期だと覚えたものです。「師走」の語源は諸説あって、有力な説として「師」は「僧侶」のことだというものがあります。昔この時期は各家庭で法事が行われ、お坊さんが忙しく走り回っていたからです。

塾講「師」も12月は冬期講習があり忙しいですが、私は毎年末に個人的なことで多忙を極めます。だから、年末が近づいてくると必ず憂鬱になるんですよね。

同級生

こんにちは。

先週末、高校の同級生数名と集まって食事をしました。コロナ禍が明けて失われたものを取り戻すかのように何度か集まるようになったのですが、やはり同級生の存在というのはいいものですね。卒業して何十年と経って、おじさん、おばさんとよばれる年になっても会話は尽きません。

こうした同級生の存在は人生の財産とも言えます。わたしはもういまある財産を大事にするしかありませんが、現在学生である人にとってはこれから財産を蓄える機会がたくさんあるので、ちょっと羨ましいですね。

▲TOPへ