こんにちは。
先日このブログで書いたように映画鑑賞に最近はまっており、映画のすばらしさを再認識しているところです。そこで、これまで観てきた映画の中から印象に残った映画をときどき紹介していこうと思います。今日はその1回目です。
もちろん、みなさんにも観てほしいという気持ちで紹介するのですが、あくまでも私が好きな映画です。試しに観てみたら面白くなかった、退屈だったというものもあるかもしれません。そんな時はどうか私を恨まないでください。どうしても好き嫌いがありますからね。
では、一つ目の映画です。
最近もう一度観てやはり名作だなと思った映画です。有名な映画ですから、観たことがある人は多いかもしれません。
『ショーシャンクの空に』(1994年)
もう30年以上前の映画になるんですね。この映画は公開当時アメリカで興行収入が全く振るわなかったことで有名で、アカデミー賞でも無冠に終わっています。その後、評価がうなぎ上りになった映画です。
後味が悪い映画も嫌いではないのですが、この映画は最後がとにかく爽快で、幸せな気分になれます。