こんにちは。
コンクラーベ、1回目の投票では決まりませんでしたね。
さて、愛知県教育委員会が令和7年度学力検査の平均点を公表しました。
以下に発表元URLを貼っておきますので参考にしてください。
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/kotogakko/0000027366.html
ページ下部にある「3 過去の入試問題・入試結果」の(2)学力検査得点の平均点(全日制課程)です。
こんにちは。
コンクラーベ、1回目の投票では決まりませんでしたね。
さて、愛知県教育委員会が令和7年度学力検査の平均点を公表しました。
以下に発表元URLを貼っておきますので参考にしてください。
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/kotogakko/0000027366.html
ページ下部にある「3 過去の入試問題・入試結果」の(2)学力検査得点の平均点(全日制課程)です。
こんにちは。
4月下旬にローマ教皇死去のニュースを取り上げました。教皇の座が空位になれば、新しい教皇が選ばれなければなりません。新教皇は「コンクラーベ(教皇選挙)」によって選ばれるのですが、それが今夜から始まります。ただ、コンクラーベは世界各国の枢機卿だけが参加する「密室選挙」となっており、具体的に何が行われているのかはわれわれには伺い知ることはできません。そもそもカトリック信者ではない者には関係ないと言ってしまえばそれまでですが、未知なるものへの興味はつきないものです。
そうした中で今話題になっている映画があります。そのものズバリ『教皇選挙』という映画です。2024年度のアカデミー脚色賞を受賞した映画で、タイミングよく(といっては亡くなった方に失礼ですが)現在日本で公開されています(ただ、現在観られる映画館は限られています)。私も観に行きました。
選挙を仕切る枢機卿を主人公に、陰謀、スキャンダル、謎が渦巻く中で誰が教皇に選ばれるのかを描いた映画です。現代社会の世相が選挙に反映されており、非常に興味深い内容となっています。また、映像、音楽ともにすばらしく、映画館で観る価値があるものです。フィクションとは分かっていながらも実際こうなのではないかと思ってしまいます(儀式、進め方は忠実だそうです)。
未鑑賞の方は是非!
こんにちは。
世の中はG.W.休暇の最終日ですが、未来塾は一足早く今日から授業を再開します。
今年のG.W.はカレンダー的には生徒のみなさんにとってそれほど喜ばしいものではありませんが、どのように過ごしたでしょうか。私は遠出することなく、家で本を読んだり、映画を見たりして過ごしました(基本的にはいつもの休日の過ごし方と変わりません)。
さて、この時期必ず話題として出てくるのが「五月病」ですが、未来塾ではこの点について十分に注意して授業を進めていく所存です。少人数制をとっており、生徒一人ひとりに目が届きますので、何か変化があればすぐに対応できます。勉強の方も一週間程度空いたからといって慌てる必要はありません。その程度でダメになるような教え方はしていないので大丈夫です。ただ、生活リズムが崩れてしまった生徒さんは規則正しい生活に戻して、睡眠、食事をしっかりと取りましょう。
バリバリ頑張ろうとせず、通常モードになるようゆっくりと動き出すこと、これが重要です。
こんにちは。
未来塾は明日(4月29日)からG.W.休暇に入ります。期間は5月5日までです。
新年度が始まって1か月弱ですが、生徒のみなさん、特に中学1年生は環境が変わり少し気を張っていたところもあると思います。この期間に少しでもリフレッシュしてもらえたらいいですね。勉強の方はこれまでしっかりと学習してきたので多少の期間が空いても問題ありません。
こんにちは。
日本でパンダ(ジャイアントパンダ)といえば上野動物園というイメージがありますが、飼育数でいえば和歌山県白浜町にあるアドベンチャーワールドの方が勝ります。子どもが小さい時に家族旅行でアドベンチャーワールドに行ったことがあるのですが、その時は7頭のパンダがいました。運よく赤ちゃんパンダが生まれたばかりの時で、カワイイ姿を見ることができたことを思い出します。
アドベンチャーワールドには現在4頭のパンダがいるのですが、その全頭が6月末ごろ中国に返還されることが発表されました。そうなると、日本国内のパンダは上野動物園にいる2頭だけになってしまいます。その2頭も貸与期間がありますから(来年2月20日)、新たな来日がない限り日本でパンダが見られなくなる可能性がかなり大きいです。まあ、「見世物」にすることがもともとパンダにとって良いことではないですからね。
こんにちは。
読書についてこのブログでは何度となく触れているので、取り立てて付け加えることはありません。ただ、タイトルの記念日名にもあるように、「子ども」だけを読書と結びつけるのはどうなのだろうと最近とみに思うようになっています。若者の読書離れということがよく言われますが、離れているのは若者だけなのかということです。むしろ、大人の方が離れているのではないでしょうか。実際、去年行われた文化庁の調査によると、一か月に一冊の本も読まない人が16歳以上では6割強いました。逆に小学生、中学生は10年前に比べて本を読む冊数が増えています。
したがって声を大にして言いたいことは、大人こそが本を読むべきだということです。今の大人たちもおそらく子どものころはある程度本を読んでいたに違いありません。それが年齢が上がるにつれ、本を読まなくなる。そんな社会でいいのでしょうか。豊かな社会といえるでしょうか。
こんにちは。
キリスト教の最大教派であるローマ・カトリック教会、その最高位聖職者のフランシスコ教皇が昨日亡くなりました。
その死は基本的にカトリック信者にしか関係がないものですが、「ローマ教皇」は「社会」の教科書(歴史、地理の両方)に出てくるので、どういった存在なのか知っておく必要があります。特に、最近の生徒は外国のことに関して興味がなく、知識が乏しい子が多いので(私の個人的な感想ではありますが塾講師としての実感でもあります)、こういった常日頃流れてくるニュースを使っていろいろな知識を身につけていってもらいたいものです。ただ、自分から積極的に調べものを突然しだすということはありませんから、やはり重要になるのは親のサポートだと思います。親子の会話に時事問題を取り上げてみるといいかもしれません。
こんにちは。
NHKの朝ドラを見ることはほとんどないのですが(これまで全話見たことがあるのは『あまちゃん』)、4月(正確には3月31日)から始まった『あんぱん』を見ています。
「アンパンマン」の作者であるやなせたかしとその妻となった暢(のぶ)夫妻をモデルにしたドラマです。アニメ「アンパンマン」は誰もが一度は見たことがあるといっても過言ではないかもしれませんが、作者のやなせたかしはまだしも、暢のことはほとんど知られていません。今はインターネットで情報を得ることができ、ある程度の人物像を知ることができます。それをこれからどう描いていくのか楽しみです。
ちなみに、小学校5年生の国語の教科書にやなせたかしのちょっとした伝記が載っています。残念ながらそこには暢がでてきません。
こんにちは。
今日は、小学校(6年生)、中学校(3年生)で全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)が行われました。この調査の結果(7月頃に公表)については毎年いろいろなことが報道されます。このブログでも気になったものをいくつか取り上げて記事にしてきました。
今年はどのような結果が出てくるのでしょうか。
こんにちは。
このブログでは、「日本語」について書くことがあります。塾講師という仕事柄もあって、やはり「ことば」には敏感にならざるをえません。
このブログの記事を書く際、何かネタはないかとよくインターネットを検索するのですが、「ことば」に関して閲覧することが多いのがNHK放送文化研究所の「ことばの研究」です。ここには「ことば」に関するいろいろな記事がUPされておりとても参考になります。それらの記事を読むと日本語の面白さとともに難しさも痛感することが多いです。
自分の母語なのに日本語はなんでこんなに厄介な代物なのかとつくづく思います。